「おねしょ」 の由来

私はけっこうな寝小便たれでありました。
もちろん一般的に言われる心理的ストレスからきていたと考えるのが妥当でありますが、どうもそれだけではないようです。

寝小便、いわゆる「おねしょ」は、尿をためる膀胱の大きさも関係しているのです。

単純に考えて、夜間睡眠中に作られる尿の量より膀胱の大きさが小さいと無意識のうちに尿が膀胱からあふれて下着や寝具等を濡らせてしまいます。
私は今でもトイレが近いのです。
そしてトイレで驚くことがあります。

それは放尿の時間。
私はもう我慢できないという限界でトイレに行っても、その時間は30秒にも満たないのですが周りを見渡すと、これでもかこれでもかという勢いで、中には一分ほど用を足すツワモノも見受けられます。
(平均値はどのくらいなのでしょうね)

公衆トイレでは小学生くらいの子供と並んでも、後からし始めた私の方が短いときもあります。
(そういった場合は、終わっているにも関わらずある程度長いフリをしてみたりする)
自分はどうやらタンクが小さいようなのです。
そのことに気づいたのは成人した頃から。

それが分かっていれば無駄なストレスを感じず、追い込まれることもなく「夜の営み」も上手く運んでいたことでしょう。今考えると本当にくだらないお話です。

■「おねしょ」の由来

寝小便つまり、「おねしょ」を漢字で書くと「夜尿症」となるのだそうです。
子供に多い症状なので、病気であると断定したり、バカにされやすい言葉であると言われるだけで当事者は落ち込むものです。
そこで、可愛らしく「おねしょ」という言葉が生まれたと考えるのが最適なようです。

「ねしょ」はやはり寝小便の略と考えるのが妥当。となると、「お」が気になります。
ここには敬意が払われていたのです。

排泄物は不浄な物ではありますが、循環が悪いと生命に関わることもあるので大切な生理現象です。
関西では特に、こういった傾向が強いようで、「しっこ」は「おしっこ」、「うんこ」は「うんこさん」となります。
おねしょについても、子供がすることが多いのでそれをして怒られてる感をやわらげるためにかわいらしく表現することから「お」が付けられて「おねしょ」となったのです。

というわけで、大人がした場合は問答無用で「寝小便」となりますので悪しからず。
もうミスはもう許されません。

おねしょはよく、眠りが深すぎるから生じるとか、おしっこの夢をみてしてしまったとか、眠りの深さや夢を見る睡眠との関係が影響しているといわれてきました。
私自身もそう信じてきました。
しかし、実際には、睡眠の深さや夢の問題はそれほど関係ないということがわかってきたのだそうです。
心理的ストレスはさておき、生まれながらおしっこが近い人はそれほど悩まずに豪快にたれてやりましょうね。


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著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

1コメント

  1. レインボーオヤジ - 2018年7月21日, 6:27 PM Reply

    実に面白い!

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