「ダイドードリンコ株式会社」 の由来

私はコーヒーが苦手です。でも好きです。
愛飲がありました。
それがこの会社のものでした。
今日は「ダイドードリンコ DyDo 」さんです。
だいたい漢字で想像がつきそうですが、、調べてみましょう。

ダイドーの由来
正式名称は、ダイドードリンコ株式会社(DyDo DRINCO, INC.)なのだそうです。
ドリンクじゃないのですね。

「ダイドー」は、元々の設立母体である「大同薬品工業株式会社」の“大同”。
これを国際化時代の総合飲料メーカーにふさわしく英文字表記とし、「ダイナミック(Dynamic)」と「ドゥ(Do)」にちなんで「DyDo」としたそうです。
「ドリンコ」については、「コーヒーを中心とする嗜好飲料、健康飲料などの製造と販売をビジネスのテーマとする」という決意から。
英語の「ドリンク(Drink)」に“仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」をプラスした造語だそうです。
コーヒーが中心なんですね。私は正しかった。

しかし、、これほど会社名に色々な想いが込められているのも、、珍しい気がします。
会社の設立は、1975年。奈良県葛城市にある大同薬品工業から清涼飲料部門を切り離して「ダイドー株式会社」ができました。
1984年に現在の社名に変更。
他社と比べると自販機の売り上げ比率が高いのが特徴だそうです。
余談ですが、関西弁で語りかける販売機も存在するそうです。
一度はお目にかかりたいですね。

ところで、なぜ今回「ダイドー」さんを調べたのかについて、私の長年の勘違いから記載したいと思います。
小学生の頃、通学の途中に一台だけ自販機がありました。
その横っ面には、こう書かれておりました。
「ビーボより美味いのはビーボだけ!」
当時の私はキャッチフレーズなんて言葉を知らなかったので、毎日疑問に思いながら登下校を繰り返していました。
ビーボってなんだろ??
自転車で通学する頃になると、会社というものを理解し、そこに置いてあった自販機を確認すると、DyDoと書かれていたのです。
少し生意気な世代へと成長した私は、この機からよく左端の他社より缶の大きいコーヒーを愛飲しておりました。
これが文頭のものです。

今考えれば、その缶にはアメリカ国旗が描かれていたのでアメリカンコーヒー。(なんとか写真を見つけました参照)
つまりは薄めなので飲みやすく(お子様向け)量が多いのも薄めてあるからだったのかもしれません。
未だに350缶のコーヒー缶ってあんまり見かけませんものね。

そんなわけで、私はビーボとはDyDoの一商品と理解したまま今日に至ったのであります。
そして調べてみて初めて、「ビーボ」とは会社名であるということを知りました。驚き 汗
ビーボ (VIVO) はかつて存在した自販機中心の清涼飲料水メーカーだそうです。

正式な商号はビーボ・フーズ株式会社。
現在運営している事業者は、日本コカ・コーラのボトラー15社だそうです。
前記の他にも「美味さいっぱい 楽しさいっぱい」という有名なキャッチコピーがあったらしいです。
現在でも日本全国に一部の自販機が撤去されずに残っていますが、それらのほとんどは錆付き、非稼働状態だそうです。

ちなみに社名「ビーボ」の由来は、「いきいき」・「はつらつ」などを意味するスペイン語「 Vivo 」に由来しているそうです。
スペイン語ではなお更小学生には意味不明ですね。
結局どうして私の記憶に大きな誤解が生まれたかと言えば、自販機のオーナーが途中で「ビーボ」から「ダイドー」に切り替えたってことらしい。
そういえば、「ビーボ」時代につり銭が自動でジャンジャン出てくるなんて事件がありました。
何も入れてないのにつり銭受け取り口が100円玉であふれ、地面に落ちるほどになっているのです。
小学生の私には、この自販機は宝箱か!と間違った記憶を植えつけたものです。
そんなことをしていたら、(もちろん故意ではないでしょうけど)会社も傾いてしまいますね。
皆さんはこんな勘違いありませんか?



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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