「半導体(はんどうたい)」

先日知り合った人の職業をきいたら半導体関係とのこと。
もちろん一言めは「へ~そうなんですか~」みたいにありきたりになリアクションをしましたがその後の言葉が続かない。

半導体ってなんだっけ?なんぞや?

比較的いろいろなものに興味を持っていると自負する私の頭の中でも、連想したのはパソコンを形成する様々な部品の一つ。
たぶん思い描いたのはICチップみたいなもので、いわゆる精密機械。
浮かんだ単語がインテルとか、アップルとかコアとか本当になけなしの知識の上でのイメージ。
結果的にはその方とは話が続かなかったのだけど(たぶんこっちが理解していなかったとさとられた)たしかセミコンなんとかって言ってたなぁ。

■「半導体(はんどうたい)」とは

半導体とは、簡単にいうと電気を通しやすい「導体」と電気を通さない「絶縁体」との中間の性質を持つ物質なのだそう。
そんなものの何が大切なのか?とは浅知恵の中から生まれた考えなのでご勘弁ください。

半導体から具体的に何が生まれるのかという話をした方が私のようなものにはわかりやすい。
代表的なものとしてはシリコン。あぁヌーブラとか?へぇ~全然精密機械じゃないではないですか!!
他に日常生活で毎日使うシャンプーやリンスや化粧品。医療用点滴のチューブ、電機製品のパッキン、哺乳瓶の乳首などなど。
必要とされる大事な機能はコート剤といわれるもの。コーティングと考えるときっと分かりやすいですね。

半導体(はんどうたい)とは、電気をよく通す電気伝導体や通さない絶縁体に対して、それらの中間的な性質を示す物質のこと。
その必要とされる特徴は、電気をどの程度通すかという電気伝導性を周囲の電場や温度によって敏感に変化させる性質。
それを利用して上記のような商品がつくられるわけ。
「半導体」という言葉は、元となった英語「semiconductor」の “semi-” 意味は「半分」と「conductor」の「導体」からきているのだそう。

そうそうこれこれ。
彼が言っていた「セミコン」。半導体とは英語そのままだったわけですね。

外部の環境を変える事で電気伝導生を大きく変化させることができるという性質は今日の電子機械にとって重要であり、電子工学で使用されるICのような半導体素子はこの半導体の性質を利用しているのだ。
だから通常「半導体」と言った場合には、半導体そのものではなく半導体を用いて作られたダイオードやトランジスタ、またそれらの集積回路であるICなどを指すことが多いというわけ。
なるほど、私の記憶もそれほど間違いではなかったようです。

次に彼に会った時にはドヤ顔で「ヌーブラつくってんすか!」って言ったら今回以上にうんざり顔されるんだろうな。




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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