「ビンゴゲーム」 の由来

日本人はどれだけビンゴゲームが好きなのだろうか。
結婚式や歓送迎会、忘年会では定番となり人集まるところにビンゴあり。
デパートでは客引きの一つとして定期的に行われネットゲームなどではアイテムゲットの一手段に、雑誌などでも号をまたいでのビンゴで現金や特集景品などのプレゼントが実施されている。
おそらく国民一人当たり年間5回ほどは経験しているのではないだろうか?

もちろん何かもらえるのことを嫌がる人間はいない。
モチベーションは景品によって異なるが、時間さえあったら参加してしまう、それがビンゴゲームなのかもしれない。

ビンゴゲームのルールは簡単。
司会者が選んだ数字を手もとの数字板縦5マス横5マス、合計25マスから消していき、縦、横、斜めで5つの数字を並べるだけ。
もちろん揃った時にはゲームの名前の由来とも考えられる「ビンゴ!」と声高らかに叫ぶのがお約束である。

■「ビンゴゲーム」の由来

ビンゴゲームは、70年くらい前にアメリカで生まれたらしいという情報を掴んだ。
ビンゴという名前については、何か突然に実現できたときとか驚いたとき「Bingo!」と叫んでいたことから自然発生的にゲーム名前になったのだという。
ビンゴゲームが流行るにしたがってBingoと叫ぶのは何かが揃ったときとか、正解というときに限定されていったらしい。

Bingoという言葉はどこからきたのか?という疑問に対してはブランディ(brandy)のスラングであるとか、ベルの音を意味するスラングのビング(bing)の変形であるとか諸説あるが不確定。

しかし更に議論を深めていくと、どうやら1500年ごろのイタリアにビンゴゲームの前身があったようだ。

その名も「Lo Giuoco del Lotto D’Italia」

略して「Lotto」と聞けば皆さんも思い当たることだろう。
このゲームが19世紀初頭、北アメリカに伝わったようで縦横ナナメを揃える数字ゲームとして広がっていったのだ。

20世紀になると同様の「beano」と呼ばれるゲームが登場したらしい。
これが誰かが間違えて「ビーノ」を「ビンゴ」と叫んでしまったことからビンゴが生まれたとする説も存在する。
いずれにしてもビンゴゲームから転じて、推理や予想が的中したこともビンゴというようになったというのは事実のようだ。
今のビンゴという言葉はビンゴゲームから生まれたということ。

ビンゴゲームはペンシリバニア州のカトリック教会の神父が交流ためこのゲームを利用したのをきっかけにとして
現在は数千種類にも派生して世界中に存在するのだそうだ。
ビンゴが好きなのは日本人に限ったことではないようである。



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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