「文化シヤッター」 の由来

シャッターなんてご縁がない。
田舎には玄関のドアを閉めるという習慣がないのと同じようにシャッターというものが必要ない。
車庫は雨があたらなければOK。
倉庫は家に併設しなくてもスペースがとれるし、お店でもやってなければ一般家庭ではほとんど見られない。
ガラガラガラガッシャ~ン。だから少しだけあの音に憧れる。

■「文化シヤッター」の由来

テレビでシャッターの特集を見た。
センサーでとまったり、最近のゲリラ豪雨の浸水対策でにも一役買っているとか。
なるほど、シャッターがその役割以上のパフォーマンスをしてくれたら・・・実に魅力的である。

ご協力いただいたのは「文化シヤッター」さん。
その一見ありきたりに見える名前が、よく見ると不思議。
文化シヤッターはその名の通りシャッターの製造販売を主な事業としている会社。
でも よーくみてよーくみて。
なぜ、「文化」という名前がつくのか?

「文化」という単語は、創業開始昭和30年代の最先端や技術の進歩を象徴する言葉。
文化という言葉が人々の生活に急速に浸透し様々な分野に普及していった時代背景から考察するのが望ましい。
・・・そこじゃないんですよ。よーくみてよーくみて。
あれ、「ヤ」が大きい! 文化シャッターでなく文化シヤッターだ!
この理由がある意味驚き。

これは「シャッター」というように、ヤとツを並べて小さい文字にしてしまうと、字の据わりが良くないという理由から。
そんなことってあるんですね。
でも拘りはそれだけじゃない。コーポレートブランドが「BX」なのはなぜ?
もちろんBは文化シヤッター全体を表すのだが、Xは様々な力を掛けあわせ、**未来に向けて進化するという決意のXなんだって。

誰がそんなことを考えたのかすごくきになる~~~~




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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