「真面目(まじめ)」 の由来

自分ではそうは思わないのですが、私の評価は比較的「まじめな人」とされることが多い。
酒は少々、たばこはなし、女も少々、ギャンブルはなし。
特に浪費はしないし、夜も飲み歩くなんて年に数回。
確かにまじめなのかな・・なんて思います。
あの兄弟って言葉は苦手です。
同じ女性と・・・で兄弟とか・・汗
そういった遊びを共有するって概念はさすがに持てませんね。
女関係の遊びだけで旅行に行くなんてことも考えられない。
一日に数万円をパチンコですったら数ヶ月立ち直れないだろうし、ラーメンだけ食べに遠くまで行くとか絶対無理。
口を利いてもらうのにお金を払ったり、出世したくて接待したり、媚売ったりそういうのもない。
考えてみれば昔から暴走族なんてものにはまったく興味が無かったしツッパリ映画よりは洋画のSFやファンタジー、アドベンチャーをみていた。
けんかなんてものはしたことが無かったし、なぜするのかも疑問。
自分で思うのは「まじめ」ではなく変わり者なんだろうってこと。
それと小心なのでしょう。

ある議員さんと飲む機会があって、その方の人生の語りをご紹介すれば昔はやんちゃで一通りの悪事を働き、バイクで死に掛け、出来ちゃった結婚でふらふらしながら議員になることを決意。
もちろんバリバリ働いているが高卒ってレッテルがどうも辛いらしい。
今はセンセー。
私なんて特に悪いことといったら自転車泥棒の片棒くらいでなんとなく大学まで進んだがやりたいこともなくペーペー。
果たしてセンセーとペーペーはどちらが「まじめ」なのだろう。

■「まじめ」の由来

そもそもまじめってのは、
1、本気であること、真剣であること、またそのさま
2、誠意がこもっている、誠実である、またそのさま
なのだそう。
どれも悪いことではない気がしますね。
言葉のイメージが悪いのでしょうか。
言い直せば一生懸命で信用できる人ということですよね。
これはいいことですし、同時に私には当てはまらない気も・・
私は活動的ではないので・・

「まじめ」の「まじ」は、しきりに瞬きするさまを表しています。
じっと見つめる「まじまじ」も、目をしばたたかせる様を表していますし、まばたきをする「まじろぐ」の「まじ」も同様です。
そこに「め」つまり「目」がついて「まじめ」となります。
緊張して目を瞬かせる真剣な顔つきから、本気であることや、誠実さが説明できるとして「まじまじとみるめ」で「まじめ」となったのでしょう。
ちなみに漢字「真面目」は当て字だそうですが、「真剣な面持ちの目」と訳せば妥当な気がしますね。
また最近では「まじめ」の用法に変化があるそうで、目をしばたたかせるその姿から、おびえた硬い表情や白けた顔などもまじめとみなされます。
こういった姿は、誠実ゆえの姿と言えますが、どうにも「緩みすぎたにっぽん」においては一生懸命やらないことがかっこいいとか、遊ぶ人間が多い中で、学問に励む一部の人間を揶揄して「まじめ」と罵ってみたり、誠実なんてくそ食らえ的な人生の渡り方が主軸となってしまったことからの「まじめ」の誤用が多く見られるのかもしれません。

こうしてみれば私はやっぱり「まじめ」より「変わり者」であり今のセンセーのほうが「まじめ」なわけです。
でも本来の日本人てまじめだったはずなんですよね。
「まっすぐ」なゆえに間違えば「切腹」したわけです。
「そんなことで腹切るなんてまじめだなぁ~。」
今の国会議員のほとんどがそんなレベルに思えて仕方がありません。



著者: tossie

居住地域:北関東
年齢:70年代生まれ
趣味:釣り、散策

言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。
ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。
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1コメント

  1. あ - 2017年11月18日, 11:30 PM Reply

    つまらん

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