ブランド・サービス名

LOHACOの由来

「LOHACO(ロハコ)」 の由来

うまくできているものだ。 ポイントをプレゼントするという触れ込みでダイレクトメールが来た。 早速アクセスしてクジを引くと「当たり!」の文字。 やったね、なんて浮かれている場合じゃない。 よく見たら、指定のサイトで買い物しないと割引還元が無いらしい。 な~んだと思いつつも、そこは人間、サイトを開くと”LOHACO”の文字。 初めて聞く名前だし、どんな賞品があるのか気になり商品情報が載っている下段に進む。 米に始まり、お酒に飲み物、家電に洗剤包丁、オフィス用品に日用雑貨。 そんな物も売るのか?といった商品ラインナップ。 よく知る(利用する)サイトに比べると少し見劣りはするものの、必ず必要な物が多いといった印象。 だが、今の私にはあまり必要なものがなかった事と、このような形で誘導されるのがあまり好きではないので店を後にした。 でも時と場合によっては重宝しそうな予感。 頭のどこかにはメモしたいが、... »

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

夢は大きければ大きいほどいい、どこかで満足したらそこでゲームセットだ。 夢の大きさはその人自身の器の大きさと言えるのかもしれない。 アメリカで過去最大の株式上場があった。 アリババグループだ。 日本では比較的認知度の薄い会社であるが、中国では既に国内での流通の七割程がこの会社を経由していると聞けば、その大きさがご理解いただけるだろう。 スケールの大きい話は我々にとってそれこそ夢物語のように感じるが、成功の秘訣が隠されているかもしれなし、非常に興味深い。 皆さんと一緒に冒険してみることにしよう。 中国の電子商取引(EC)大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)を創業したのは馬雲(ジャック・マー)さん現在49才。 彼がオンラインという世界に目覚めたのは、1995年に初めて米国を旅行し、シアトルの友人にインターネットを教えてもらったときのことだというからそれほど古い話ではない。 彼は最初に”ビー... »

「スバル(SUBARU)」 の由来

「スバル(SUBARU)」 の由来

車の会社”スバル(SUBARU)”の社名については、星座からきているというのはなんとなく想像がつく訳だが、その六連星(むつらぼし)のマークには深い意味がある事を知る人は少ないのではないだろうか。 富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも多いスバルだが、実は富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名であるという情報を最初に記しておく。 1917年、海軍機関大尉であった中島知久平という人が軍を退役し、群馬県太田市に「飛行機研究所」を創設した。 これが富士重工業の最初。 その後「中島飛行機株式会社」と名前を改め、1938年には軍の管理工場となり本社も東京に移転、日本各地に工場や研究所・飛行場を多数増設する。 終戦後は「富士産業株式会社」と社名を変更し存続の意思を示すが、財閥解体指令を受けることに。 現在の「富士重工業株式会社」が設立されたのはそれから少し経過した1953年のこと... »

進学塾の由来

「河合塾/代々木ゼミナール/駿台予備校」 の由来

塾を苦手とした私は極力自力で学習をしていた。 高校受験では、課外授業をしてくれた恩師の存在が大きい。 特に英語が苦手だった私。中1の授業からのやり直し。 先生もよくつきあってくれたものだ。そのかいあってなんとか進学校へ。 ただ、高校までが目標だったから大学受験などそれほど頭になく兎に角遊び呆けた。 苦手の英語は更に磨きがかかり、学年最下位に。それも受け入れていたからそれほど苦ではなかったが。 高3の二学期、いよいよ進路決定の時期。いやさすがに遅すぎか… 楽して大学へ入る方法を模索したら、うまく推薦枠が見つかった。 しかし、それには予備校の冬期講習が必要らしい。当確を得るために生まれて初めて通うことになった。 前半は特別講習。若干緩さを感じたが、なんとか通いきる。 問題は後半。一般の受講生と席を並べた。あの時の衝撃は生涯忘れることはない。 見たことも、聞いたこともない名前や記述ばかりの世界史... »

「デビアス」 の由来

「婚約指輪にはダイヤモンドを」 男性にとっては迷惑な話、女性にとってはお得なお話。 ダイヤモンドといえばデビアスであるが、この上記のフレーズを作り上げたのも実はデビアスの上手なマーケティングの成果なのだという。 デビアスは「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」として、婚約・結婚指輪の理想であると様々なキャンペーン活動を展開した。 ロマンス映画中で結婚祝いとしてダイヤモンドを用いたり、雑誌や新聞中にダイヤモンドのロマンチックな面を想起させるストーリーを掲載、ファッションデザイナーや流行仕掛け人を雇い、ラジオやテレビで流行を広め、更には英国王室にダイヤモンドを献上したという。 大切なのは人々にブランド名を植え付けることなく、ただダイヤモンドの理想的な永遠の価値を表現するという点 この作戦が大成功したおかげで、世の男性が苦しんでいるわけである。 ■「デビアス」の由来 美しいものには裏がある。そんな発想... »

「木曽路(きそじ)」の由来

「木曽路(きそじ)」 の由来

なんでこうも食の偽装が多いのでしょうね。 先日そんな話を飲食店に勤める友人としていたら、軽く「そんなの氷山の一角だよ」との返事がきました。 詳しく聞くと、出るは出るは・・・ もちろん憶測交じりの話なので詳しくは書けませんが、あの大手も!?あの有名飲料メーカーも!?なんて感じで・・・ 帰りはファミレスもファストフードも惣菜も、どこの店でも食事をとる気になれず帰宅しました。 聞かなければよかったかな・・・ 「木曽路(きそじ)」の由来 さて新たな偽装が発覚したのはしゃぶしゃぶ・日本料理店「木曽路」。 タイミングよく飛び込んだという理由だけで、偽装話の犠牲になっていただき大変恐縮ですが… 木曽路は一部店舗のメニューで松阪牛や佐賀牛と偽り、別の安価な国産和牛を提供していたというのが今回の偽装。 偽装とはいえ、グレードダウンということなので安全面では問題はなさそう。 とはいえ、偽装は偽装!と少し厳しく... »

「株式会社ジェーシービー(JCB)」 の由来

「株式会社ジェーシービー(JCB)」 の由来

クレジットカードは非常に便利である。 でもクレジットカードは非常に怖い。 その場では暗証番号やサイン一つでサービスが受けられるが、後々支払いをしなければいけないのは一緒。 学生はカードをつくりやすいという話を聞いて、早速作成したあの時。 なんて便利なんだろう!と感動しリボ払いを繰り返す。 しかし途中で自分が把握していた支払額より大きいことに気付き、よくよく説明を読んでみると・・・ そこにはもちろん金利手数料が加算されていた。 10万円のコート、支払額はなんと11万円に。 学生の一万円は大きい。その日からリボ払いはやめた。 それからというもの、利用する時には必ず一括払い。 それでも財布が痛まないから使いすぎてしまう。 制御できない自分のような人間には、カードは必要ないのかもしれない。 大変便利なクレジットカードではあるものの、計画的な利用を心がけたいものです。本当に。   「株式会... »

小僧寿しの由来

「小僧寿し」 の由来

面白すぎるぞ小僧寿し。 小僧寿しは皆様から経営方針を募ります。 ま ま ま まじっすかぁ。 諸々の事情から追いつめられた小僧寿し。 客や取引先などを中心に社外から経営に関する要望や改善点を郵送、メールで受け付けるのだそう。 1972年に設立された小僧寿しは高級品の代表だったすしを家庭で気軽にたのしめるものに変えた。 しかし時代は変化する。 回転ずしの台頭で価格破壊がおこり、スーパーやコンビニの登場で持ち帰りが可能となった。 確かに私自身ここ10年ほどご無沙汰な感じなので、その存在が失われたのかと思っていたほどである。 小僧寿しの由来 小僧寿しという名前の由来は、志賀直哉の小説「小僧の神様」からきているのだそうだ。 小説の主人公である仙吉はお店に入り、お寿司を食べようとする。 しかしあまりにも値段が高かったので立ち往生。 そこへ登場した救世主、身分の高い見ず知らずの人が、仙吉にお腹いっぱいお... »

「ベルリッツ」 の由来

時代はもはやまってはくれない。 出来ないものに延々とやらせておくほど愚かでもなければ余裕もない。 いよいよ学校にも民間の力が必要な時代が来た。 小学校には学習塾、大学には予備校や企業といったように補足、予習するはずだった機関がどんどん参入し始めているという。 ある大学の関係者は語る。 講師一人に1000万円を払うなら民間の会社と3000万円で提携してカリキュラムに合わせて講師を派遣してもらったほうが安上がりなのだと。 例えば英会話のベルリッツなら提携する世界中の大学への留学が必須になるという。 就職に必要とされる実践力をつけるためだ。 現在の大学にとっての優越をつける最終成果は、いかに求人を伸ばし学生をよりよい会社に一人でも多く入れるか。 就職に強い大学はそれだけ人気を得て、よい学生が獲得できる。 そのように好循環がもたらされる。投資しただけの成果は十分に得られるのだそう。 でも大学を目指... »

「株式会社サンゲツ」 の由来

自分でリフォームするというのにも限界があって特に難しいのは壁と天井だと思う。これは自らの体験談。 床は張り替えればよくて、サイズ合わせもそれほど困難ではない。 しかし、壁や天上は一筋縄ではいかない。 漆喰を塗るとか、土壁にするとか、ホームセンターにコーナーはあるのだが果たして素人にできるものなのだろうか? 簡単に済ませるならやはりクロス。 簡単と言ってもさすがに綺麗に貼るには職人にお願いするわけだが、そのコスト、特に手間はだいぶ少なく済みそうだ。驚くべき情報を手に入れた。 漆喰塗りのような凹凸加工されたクロスが存在するのだという。 会社の名前は・・・サンゲツ。 聞いたことがあるようなないような・・・ あ これ人気番組ガイアの夜明けからです。 ■「株式会社サンゲツ」の由来 サンゲツが扱うのはインテリアのトータルコーディネイト。 カーテン、壁装材、床材、椅子生地などなど。 その名前の由来は 江... »

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