ブランド・サービス名

「ジャニーズ」 の由来

これほど謎に満ちていて興味をそそられる人物もそうはいないでしょう。 それはジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川さん。 ジャニー喜多川(ジャニーきたがわ、Johnny H. Kitagawa) 本名は ジョン・ヒロム・キタガワ (John Hiromu Kitagawa)、 漢字表記は喜多川 擴(きたがわ ひろむ)さん。 「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」また「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」としてギネスにも登録されています。 ではその人生を辿ってみましょう。 お父さんは喜多川諦道さんという方で、なんと高野山米国別院の僧侶でありながら同時にプロ野球チーム「金星スターズ(元・ゴールドスター)」のマネージャーをやるという異色の経歴の持ち主。 ジャニーさんは諦道さんの次男として、1931年にアメリカはロサンゼルスで生まれます。 太平洋戦争開戦後、日系人の強... »

「エプソン」 の由来

プリンターといえば? そりゃエプソンでしょ。 そんな気持ちにさせるのはその巧みな販売戦略からではないでしょうか。 時の人気タレントをCMに使ってキャッチコピーを大胆に宣伝する販売戦略は我々の脳裏に知らず知らずのうちにプリンターはエプソンを刻んでいたのです。 内田有紀さんはじめ、タレントの優香さん、アイドルの松浦亜弥さんにモーニング娘。、時には声優のTARAKOさん、女優の柴咲コウさんなどまさにその時代を作り上げてきた芸能人の皆さんの顔が並びます。 でもよくよく考えてみると、エプソンはエプソンでありエプソン以外の何者でもないということに今気づいたのです。 つまり、エプソンってどんな会社なのかまったく知らなかったということ。皆さんはご存知でしたか? ■「エプソン」の由来 エプソンは、長野県諏訪市に本社を置く情報関連機器、精密機器メーカーである 「セイコーエプソン株式会社」の略称。 つまり、日本... »

「CIS太陽電池」 の由来

新興勢力だからと侮ることなかれ。 どれだけ大きな会社でも最初はそんなものでございます。 一昔前までは既存に対する勢力をつくるまでに十年単位の時間がかかりましたが、情報戦争の今のご時世では数年で瞬く間に大勢力となることもありえます。 そう書きながらも半信半疑、やはり買い物をするときにはメジャーメーカーを選んでしまう我々ですが対象が他国でなく自国であったなら、これからは応援していきたいと考えております。 成長戦略となりうる分野ならなおのこと、だからといって私はナチス自民党員ではございません。 2006年9月その会社(昭和シェルソーラー)は設立されました。 そして2010年現会社名ソーラーフロンティアとなります。 ソーラーフロンティアは石油元売企業である昭和シェル石油の子会社で薄膜型太陽電池モジュール製造・販売メーカー。 1000億円を投資して、休止中であった宮崎県の日立プラズマディスプレイの製... »

「ジッポー(Zippo)」 の由来

さて今日はライターの由来。 松田優作に憧れた私はライターを改造して10センチほどの火柱をあげることに一時はまっていましたが、もちろん非常に危険な行為なので皆さんは真似しないでくださいね。 今日取り上げるのは火をつけるほうのライター。 今やっているエセモノ書きの方ではありません。 ライターの由来はそのものずばり、火をつけるlight+~するもののerで・・・ ライター ・・・・終わってしまったよ~~~。 でも以外や以外今の今まで実は気づきませんでしたが~~ というわけで、今日は気持ちをジッポー(Zippo)に切り替えて進ませていただきます。 ■「ジッポー」の由来 オイルライターの代名詞ジッポー、私の最初の出会いは確か大学生のとき。 高校の同級生に久しぶりに会ったときに彼が持っていたのがジッポー。 なんだ、格好つけて大学デビュ~かぁ~ライターに比べてなんて効率が悪いんだ~とその場は馬鹿にしてい... »

「パウチ」 の由来

どこかで聞いたことは歩けど、何のことだかはよく思い出せない。 会議で出てきたその言葉をあたかも知っているかのように「そうですね~」なんて相槌を打ちながら周りの話を聞いて必至に思い出そうとした。 どうやら透明らしい。 なんとなくイメージ的に包み込むらしい。 紙がぬれないらしい。 そうか! ラミネート加工のことか! 「そうですね。やっぱりパウチは必要ですよ。雨対策もあるし。」ドヤ顔でね。 ほっ 事なきを得た。 ■「パウチ」の由来 パウチって何のことだろう?って思う人・・私の他にもいますよね? 私が言っているパウチ(pouch)とはこの場合、印刷物に対するラミネート加工の俗称のこと。 レトルト食品のパッケージングに用いられるレトルトパウチと言えば世の主婦業の皆様にはお馴染みのようです。 ラミネート加工というのは、表面に透明のフィルム状のものを張り付けることで強度を上げたり、表面を保護したりする加... »

「ファミリーマート」 の由来

商売のきっかけとか転機ってどんなところからふってくるかわからないものではないでしょうか。 今日取り上げるのはファミリーマート。 いくつもあるコンビニの中で、私は最近選んで入ることがあります。 その理由は大手のメール便を使えるため。 このメール便の使い勝手がいいので非常に高い頻度で利用しています。 確かに毎度代わる定員によっては、事務処理手続きにかかる時間にロスが生じることもあるのですが・・・ そこはひとまずメール便の使い勝手がいいので大目に見ることにしまして・・・ とにかく、今まで無印良品の商品やスイーツ系のイメージしかなかったファミリーマートに足を運ぶ頻度があがったのです。 儲けなどあるのだろうか?と疑われる事務処理系の仕事でもお店に足を運ばせるという目的においてはこれ以上に無い宣伝効果なのかもしれませんね。 更に調べてみると、はこBOONにYahoo!ゆうパックといったオークション系に... »

「キッコーマン」 の由来

関西やそれ以西、以南では知りませんが関東ではその認知度は一番ではないでしょうか。 それはキッコーマン。 世界で知られる醤油のブランドそれが「キッコーマン」。 アメリカ合衆国では醤油(Soy Sauce ソイ・ソース)そのものを「キッコーマン」と言う場合もあるとか。 おそらく醤油というものが海外に広まったときにトップブランドだったのでしょう。 そしてちょっとだけほんとちょっとだけヤッターマンに似ているキッコーマン。 これまた関東近縁では有名な話かもしれませんが、キッコーマンも醤油で有名な千葉県野田市の会社です。 といった緩い感じで今日は「キッコーマン」の由来。 ■「キッコーマン」の由来 今の千葉県野田市で400年前から醤油を続けてきた醸造家が、最上級の醤油に「亀甲萬」の印を付けました。 大正6年、その醸造家を中心として「野田醤油」が誕生します。 昭和39年に亀甲萬のブランドをそのまま冠して「... »

「ASUS(エイスース)」 の由来

パソコンが壊れたので買い替えが迫られている。 二台あったので、とりあえずは事なきを得ているが、タブレットもスマホも持たない私は自宅にネット環境がなくなるとお手上げ状態になるのでもしものことを考えると心もとない。 ただこの買い替えの作業がなんとも億劫。 もともとそれほど詳しくないし、ここのこれでなければといった拘りがない。 ただ値段に任せて安いものを買い、すぐに壊れてしまうのも困る。 1、2年でも劇的に進歩を遂げるPCだから最新の機種でも数年で動きが鈍くなり、結果、使い捨てのように常に買い替えるのが一番賢い気もするが、いざ買い替え時期になると二の足を踏むのはなぜだろう。 特に難しいソフトを使うわけではなく、エクセルやワードも不可欠ということもないがそれなりのものが欲しいというのは誰しも同じ。 先日、とりあえずの下見に行き値段に折り合いを付けるとASUSというメーカーが目を引いた。 帰り途中に... »

「ピーチ・アビエーション」 の由来

飛行機が安くなるなんて、消費者にとってこれ以上いい話はそうそうない。 私もそれほど旅行はしないけれどどこか行きたい気分♪ 就航したばかりの格安航空会社「ピーチ・アビエーション」。 「関空」で馴染みの関西国際空港を拠点として新千歳空港との間を1日3往復。福岡空港との間を4往復でスタート。 連日満席でかなり好調のようです。 Peach Aviation株式会社(ピーチ・アビエーション)は、全日本空輸を筆頭株主に持つ格安航空会社。 桃色と紫色の中間色のフーシア色を基調にしたデザインでブランド名はPeach(ピーチ)! もちろんこれは桃からとったのだそうで、桃が「活力」や「長寿」を意味する果物であることからつけられたのだそう。 もともとは、「ANA」と「ファーイースタンインベストメントメントの頭文字を取った「A&Fアビエーション」という名前だったそうですが、ブランド発表時に今の名前になっ... »

「CITIZEN(シチズン)」 の由来

実は私は時計をしない人、というよりできない人? 昔から時間に縛られるのがあまり好きではなくて、手首を締め付けられるのもあまり好まない。 そんな理由から腕時計なんて高校の時以来したことがありません。 更に最近は携帯電話なんてものを持ち出したから必要性が無くなり・・・ そんなこんなで時計店にはおそらく数十年来入ったことがありません。 でも皆さんはやっぱり携帯があっても時計は付けますよね。 オシャレの一部とか服装へのアクセントといった考えで着用しているかたも中にはおられるのではないでしょうか? コレクションしている人も多いですよね。 確かに私もロレックスを何本も買えるほど裕福であったなら・・・少しは違っていたのかもしれません。 そんなわけで、今まで必然的に取り上げなかった時計。 そのなかでも今日は「シチズン」いってみます。 ■「シチズン」の由来 「シチズン」(CITIZEN)は、かつては腕時計の... »

Page 4 of 11«23456»