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アパホテルの由来

「アパホテル」 の由来

一昔前の旅行と言えば、代理店を利用してパックで申し込んだり、雑誌で見つけた旅館やホテルに直接電話して申し込んだり、そんな感じでしたよね。 パックでは仲介手数料が含めれる分割高に感じたり、自分で手配すると考えていたものと内容が大きく異なったり、想像とかけ離れていたりと必ずしも満足のゆくものではなかった気がします。 しかし、最近は旅行のメインとなるホテル・旅館の予約はお気軽簡単に予約サイトでできます。 宿泊先の評価を見ながら、自分にあったプランをチョイスできるから満足度もアップ。 私は一週間、そういったサイトでホテルを予約し東北を旅したことがあります。 ある日はビジネスホテル。またある日は温泉旅館。 ご当地グルメがあれば晩御飯は抜きにして、朝はその分がっつりバイキング。 毎日違った場所に泊まれるというのも新鮮ですし、面白い程スムーズに、かつ思い通りに事が進んだので、また別のルートを段取りたいと... »

アースノーマット

「アース製薬」の由来

ネタ帳を振り返って「??」がでた項目「アース」。 あ、ネタ帳というのは由来を調べたいものを書き留めておくメモ帳のことなのですが、自らが書きこんだはずなのにそれを忘れるとは…だからネタ帳が必要なわけですがね。 「アース」といえば地球を意味するので、様々な名前に使われています。 いくつか思い出したものは、美容室のアース。 あの目を引く赤をドライブ中に見かけてメモしたとか… 次はテラスハウス出演のお笑いコンビ、地球。 芸名もマントル~とか、あまりにも大きな名前を付けたものだと。 しかし、これは地球という名前だったと思うのでこれも該当しないかな。 他にもバンドやら映画やら出てきたところで思い出しました! ”アースノーマット” あの、夏に蚊が寄ってこないようにしてくれる小さなポッドのような商品はアース製薬の商品。 なぜノーマットという名前かというと、マットを使う製品「アースマット」が先にあって、新製... »

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

夢は大きければ大きいほどいい、どこかで満足したらそこでゲームセットだ。 夢の大きさはその人自身の器の大きさと言えるのかもしれない。 アメリカで過去最大の株式上場があった。 アリババグループだ。 日本では比較的認知度の薄い会社であるが、中国では既に国内での流通の七割程がこの会社を経由していると聞けば、その大きさがご理解いただけるだろう。 スケールの大きい話は我々にとってそれこそ夢物語のように感じるが、成功の秘訣が隠されているかもしれなし、非常に興味深い。 皆さんと一緒に冒険してみることにしよう。 中国の電子商取引(EC)大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)を創業したのは馬雲(ジャック・マー)さん現在49才。 彼がオンラインという世界に目覚めたのは、1995年に初めて米国を旅行し、シアトルの友人にインターネットを教えてもらったときのことだというからそれほど古い話ではない。 彼は最初に”ビー... »

「丸美屋」 の由来

「丸美屋」 の由来

丸美屋と言えば?やはり麻婆豆腐ですかね。 先日、上司の奥さんの手料理を褒めたら丸美屋のレトルトだと告げられた私は味音痴? いや、それだけ今のレトルト食品がよくできているんのでしょう。 他にも釜めしの素やお茶漬けの素を販売している丸美屋ですが、子供に言わせれば「ふりかけ」の会社らしい。 これまた誤算。 「ふりかけ」なんて・・・もう何十年も口にしていない。 ファミレスのお子様ランチについてきたふりかけの残りを甥っ子から取り上げて、自らの大盛りライスにかけたらいつも以上に食欲が増し、おかわりまでしてしまった私。 ・・・こうみてみると、かなりダメダメでお子様な私。 丸美屋を取り上げるのも必然でしょうか? 「丸美屋」の由来 丸美屋食品工業株式会社(まるみやしょくひんこうぎょう)は、東京都にある食品加工メーカー。 ふりかけメーカーとしては最大手で、「のりたま」や「味道楽」や「すきやき」と聞けば皆さんの... »

「スバル(SUBARU)」 の由来

「スバル(SUBARU)」 の由来

車の会社”スバル(SUBARU)”の社名については、星座からきているというのはなんとなく想像がつく訳だが、その六連星(むつらぼし)のマークには深い意味がある事を知る人は少ないのではないだろうか。 富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも多いスバルだが、実は富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名であるという情報を最初に記しておく。 1917年、海軍機関大尉であった中島知久平という人が軍を退役し、群馬県太田市に「飛行機研究所」を創設した。 これが富士重工業の最初。 その後「中島飛行機株式会社」と名前を改め、1938年には軍の管理工場となり本社も東京に移転、日本各地に工場や研究所・飛行場を多数増設する。 終戦後は「富士産業株式会社」と社名を変更し存続の意思を示すが、財閥解体指令を受けることに。 現在の「富士重工業株式会社」が設立されたのはそれから少し経過した1953年のこと... »

アフラックの由来

「アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)」 の由来

国民病といえばやはり”がん”でしょう。 最近中年、若年での発見が目立ちますが、それは医療の発達からくるものでしょう。 血液検査といった簡易方法で体の至る所の変化が分かるようになった今、検査だけ受けておけば健康へ太鼓判が押されるのです。 発見の遅れることの多い腸ですら、カプセルを飲み込む程度で検査ができる。 なんて素晴らしい時代でしょう! 是非皆さんも受けておきましょうね。 かくいう私はというと、医者嫌いから病気にかかっても症状が悪化するまで通院はしません。 もちろん検査などは論外で、人間ドックなど受けたことも申し込んだことも無し。 それでも心配がないというのは嘘で、体の不調を感じると怯えております。 もしがんにかかったら・・・芸能人なら早期であれば話題作りくらいにはなりますが、我々一般人はそうはいきません。 仕事はもちろん休み、入院費用は部屋代だけでも毎日数千円。。。 状態によっては高度な... »

白洋舍の由来

「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来

クリーニング最大手はどこ?って友人にきいたら、白洋舍(はくようしゃ)って言葉がかえってきた。 なるほど、調べてみたら株式会社白洋舍(はくようしゃ)は本社を東京渋谷に置く日本のクリーニング業界最大手であり老舗クリーニングチェーンとある。 「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来 その歴史は1906年から。 五十嵐健治さんという方が日本橋にて洗濯店「白洋舍」を創業。 翌年には日本初の ドライクリーニングに成功する。 1920年には白洋舍クリーニング株式会社と名称を変更。 さらに1937年、株式会社白洋舍に社名変更し現在に至る。 その名前の由来は五十嵐さんがお世話になったある経営者が関係しているという。 その方は浅田さんといい、「洋白社」という会社を経営していた。 その洋白を反対にして「白洋」とし、会社名にしたというから大変な信奉者だったのだろう。 そこに”会社は大きいばかりではなく、謙虚に世の中の方... »

朝日新聞の由来

「朝日新聞」の由来

新聞というものが、どちらかに、どこぞの会社に寄っていて、現政権に寄っているか否か、また歴史をどう捉える傾向があるか、それぞれ違うという事はもちろん理解している。 もし購読するのなら、自分が一番重きを置いている項目は何かを絞るしかない気がする。 もちろんスポーツ新聞は別だけど。 だから我が家は今、朝日新聞をとっている。 「朝日新聞」の由来 その名前の由来は、朝鮮と日本の略なのか? そんなことは勿論無いわけだが、その方向性をみると間違われても仕方がない気もする。 朝日新聞は明治12年に創刊された。 当初は仮名手本忠臣蔵の名台詞である、「花は桜木・人は武士」から桜新聞としようとしたが、すぐ廃刊になりそうだとクレームがついたことから、桜つながりで国学者本居宣長の、「敷島の大和心を人問はば朝日ににおう山桜花」から朝日を取ってつけたとあるが、他方では編集主幹だった津田貞の提案で、「旭日昇天 万象惟明」... »

進学塾の由来

「河合塾/代々木ゼミナール/駿台予備校」 の由来

塾を苦手とした私は極力自力で学習をしていた。 高校受験では、課外授業をしてくれた恩師の存在が大きい。 特に英語が苦手だった私。中1の授業からのやり直し。 先生もよくつきあってくれたものだ。そのかいあってなんとか進学校へ。 ただ、高校までが目標だったから大学受験などそれほど頭になく兎に角遊び呆けた。 苦手の英語は更に磨きがかかり、学年最下位に。それも受け入れていたからそれほど苦ではなかったが。 高3の二学期、いよいよ進路決定の時期。いやさすがに遅すぎか… 楽して大学へ入る方法を模索したら、うまく推薦枠が見つかった。 しかし、それには予備校の冬期講習が必要らしい。当確を得るために生まれて初めて通うことになった。 前半は特別講習。若干緩さを感じたが、なんとか通いきる。 問題は後半。一般の受講生と席を並べた。あの時の衝撃は生涯忘れることはない。 見たことも、聞いたこともない名前や記述ばかりの世界史... »

ナムコの由来

「NAMCO(ナムコ)」 の由来

今のゲームの連動性はものすごい。 ICカードでデータ管理がなされ、関連雑誌には特典が付き、抽選もこちらのゲーム回数を確実に把握したうえで行われる。 ただ、ユーザー側もしたたかで、懸賞物は何口で当選したとかいくつの名義で応募したかなんて情報もやりとししているから公平に商品が送られているのかという疑問にも逆にシビアな回答が得られるわけ。 さらに最近は、マクドナルドやコンビニをまわらせるという連動が生まれているのが厄介。 全員プレゼント!という有難い企画ではあっても、裏では販売促進費で十分儲けはでているから骨を折るのはプレーヤーのみとなる。実によくできている。 日本人は律儀だから、たとえそれが無料頒布であっても二人に一人はその店舗にお金を落とす。 私が訪れたのはゲームセンターのナムコ。 映画を見て、無料頒布と無料ゲーム権を手に入れたはずが、いつの間にかUFOキャッチャーに数千円をつぎ込みなんとか... »

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