企業・団体

小僧寿しの由来

「小僧寿し」 の由来

面白すぎるぞ小僧寿し。 小僧寿しは皆様から経営方針を募ります。 ま ま ま まじっすかぁ。 諸々の事情から追いつめられた小僧寿し。 客や取引先などを中心に社外から経営に関する要望や改善点を郵送、メールで受け付けるのだそう。 1972年に設立された小僧寿しは高級品の代表だったすしを家庭で気軽にたのしめるものに変えた。 しかし時代は変化する。 回転ずしの台頭で価格破壊がおこり、スーパーやコンビニの登場で持ち帰りが可能となった。 確かに私自身ここ10年ほどご無沙汰な感じなので、その存在が失われたのかと思っていたほどである。 小僧寿しの由来 小僧寿しという名前の由来は、志賀直哉の小説「小僧の神様」からきているのだそうだ。 小説の主人公である仙吉はお店に入り、お寿司を食べようとする。 しかしあまりにも値段が高かったので立ち往生。 そこへ登場した救世主、身分の高い見ず知らずの人が、仙吉にお腹いっぱいお... »

「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」 の由来

今どこの株を買うべきか!と考えたなら間違いなくこの会社。 とはいえ、上場しているのかも上昇しているのかも確認はしていないので悪しからず。 会社の名前はレベルファイブ。皆さんはご存知? ダンボール戦機シリーズ レイトン教授シリーズ イナズマイレブンシリーズ、そして妖怪ウォッチ これがレベルファイブの手がけるお仕事。 ね!名前を並べただけでそのすごさがわかるでしょ。 ■「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」の由来 レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)はゲームソフト会社勤務の経験をいかし、日野晃博さんとその同僚によって1998年に立ち上げられた会社。 福岡市に本社を置きゲームソフトの企画・制作・販売を行っています。 デビュー作はプレイステーション2用のソフト「ダーククラウド」。 日本での認知度は比較的低いこのソフトですが、北米用のリメイク版がヒットをとばし累計100万本以上を売り上... »

「HOYA」 の由来

知らなかった。 かわいい子がこっちを見ている。 でも・・・あれれ、しかめっ面でメンチを切る。(ガンとばしてる) せっかくかわいい顔しているのに・・・もう一度笑って・・・ あ!終わっちゃった。こんなに興味をひかれるCMは久しぶり。 その着眼点が素晴らしい。目だけに? コンタクトレンズ、アイシティのCMの一コマ。 女の子が相手を見つめるのだが、ぼやけて見えない。 必死に見ようとするためどんどん目を細め・・・厳つい顔に。 しまった!コンタクトしてくるんだった!というCM。 知らなかった。をもう一つ。 コンタクトなんて買わないから、アイシティという名前を・・・知らなかった。 ■「HOYA」の由来 アイシティはメガネレンズメーカーとして知られるHOYA株式会社のコンタクトレンズのブランド名。 HOYAでは他に、マスクブランクス・半導体製造用フォトマスクといった半導体部門、HDDプラッタなどのディスク... »

「文化シヤッター」 の由来

シャッターなんてご縁がない。 田舎には玄関のドアを閉めるという習慣がないのと同じようにシャッターというものが必要ない。 車庫は雨があたらなければOK。 倉庫は家に併設しなくてもスペースがとれるし、お店でもやってなければ一般家庭ではほとんど見られない。 ガラガラガラガッシャ~ン。だから少しだけあの音に憧れる。 ■「文化シヤッター」の由来 テレビでシャッターの特集を見た。 センサーでとまったり、最近のゲリラ豪雨の浸水対策でにも一役買っているとか。 なるほど、シャッターがその役割以上のパフォーマンスをしてくれたら・・・実に魅力的である。 ご協力いただいたのは「文化シヤッター」さん。 その一見ありきたりに見える名前が、よく見ると不思議。 文化シヤッターはその名の通りシャッターの製造販売を主な事業としている会社。 でも よーくみてよーくみて。 なぜ、「文化」という名前がつくのか? 「文化」という単語... »

「ベルリッツ」 の由来

時代はもはやまってはくれない。 出来ないものに延々とやらせておくほど愚かでもなければ余裕もない。 いよいよ学校にも民間の力が必要な時代が来た。 小学校には学習塾、大学には予備校や企業といったように補足、予習するはずだった機関がどんどん参入し始めているという。 ある大学の関係者は語る。 講師一人に1000万円を払うなら民間の会社と3000万円で提携してカリキュラムに合わせて講師を派遣してもらったほうが安上がりなのだと。 例えば英会話のベルリッツなら提携する世界中の大学への留学が必須になるという。 就職に必要とされる実践力をつけるためだ。 現在の大学にとっての優越をつける最終成果は、いかに求人を伸ばし学生をよりよい会社に一人でも多く入れるか。 就職に強い大学はそれだけ人気を得て、よい学生が獲得できる。 そのように好循環がもたらされる。投資しただけの成果は十分に得られるのだそう。 でも大学を目指... »

「株式会社サンゲツ」 の由来

自分でリフォームするというのにも限界があって特に難しいのは壁と天井だと思う。これは自らの体験談。 床は張り替えればよくて、サイズ合わせもそれほど困難ではない。 しかし、壁や天上は一筋縄ではいかない。 漆喰を塗るとか、土壁にするとか、ホームセンターにコーナーはあるのだが果たして素人にできるものなのだろうか? 簡単に済ませるならやはりクロス。 簡単と言ってもさすがに綺麗に貼るには職人にお願いするわけだが、そのコスト、特に手間はだいぶ少なく済みそうだ。驚くべき情報を手に入れた。 漆喰塗りのような凹凸加工されたクロスが存在するのだという。 会社の名前は・・・サンゲツ。 聞いたことがあるようなないような・・・ あ これ人気番組ガイアの夜明けからです。 ■「株式会社サンゲツ」の由来 サンゲツが扱うのはインテリアのトータルコーディネイト。 カーテン、壁装材、床材、椅子生地などなど。 その名前の由来は 江... »

「テルモ」 の由来

ないと不便なのに、いつまでも買い足さない。 有事には困りはててあたふたするのに、のど元過ぎれば熱さ忘るる。 未だに我が家にはない体温計。 なんでだろう?と考えてみると、私の哲学「病は気から」がそれを阻んでいるのだろうか。 熱がある→弱気になる→一気に病気もモード→抵抗力が弱まる→伏せるそうならないために、熱は計らない。 熱がありそうなときには大事をとって漢方薬をのみ寝る。 風邪にも段階があるから自分でそれを自覚し、それにあった対処法をとる。 そうしておじさんは冬を凌いでいる。 でもやっぱりどんな有事があるかわからないから今度こそ意を決して購入してみたいがしばらく買ってないから、いくらくらいするのかが少し不安だ。 ■「テルモ」の由来 体温計と言ったらやっぱりテルモでいいんだよね? テルモの歴史は非常に古く、1921年「森下仁丹」の子会社として「赤線検温器」として設立されたことに始まる。 19... »

「エースコック」 の由来

すごくかっこよく聞こえる名前なのだが、その意味をよくよく考えると可愛らしく感じる、それがエースコックではないだろうか。 このたび、スーパーカップブランドから「スーパーカップ1.5倍×R25 ザ・スタミナパンチ」と「ザ・HOTチリファイア」の2品を発売するという。 夏商戦に向けて、逆に熱くなるような商品を発売する。 なんともかけのようだが、商品がお湯をそそぐカップ麺だけにその逆転の発想に納得。 名前に注目してほしいのだが、「R25」というのはコラボ商品の証。 その相手が若手ビジネスマン向けのフリーマガジンであるというから面白い。 ターゲットはそのまま、20~30代のサラリーマン男性。 「仕事」と「恋愛」両方を応援するパンチのある味わいということで「ザ・スタミナパンチ」と「ザ・HOTチリファイア」となったのだという。 さて商品の宣伝はこのくらいにしておこう。ちなみに価格は税別190円。 ■「エ... »

「Zoff(ゾフ)」 の由来

「ディズニーコレクションに新しい仲間が登場!」 また新しい海外のファストファッションか。しかし、なんとまぁシンプルな広告だろう。 新聞の半ページをさいて写されていたのはマリンな感じの装いをした女性が一人。 おかしい。ファッションならメインアイテムやテーマ、コンセプトをもっと主張するはず。 それを感じないのはやはりおかしい。 ディズニーならそれで客を引いてるわけだしキャラ全開でもおかしくないがそれがない。 ■「Zoff(ゾフ)」の由来 会社の名前は「Zoff」。ガンダムのモビルスーツにいそうでいなそうなその名前。 海外の有名なサッカー選手になぞられるその名前。 いったい何の会社? Zoff(ゾフ)は2001年に販売を開始した眼鏡の会社。 すみません。目が悪くても眼鏡を最低限しか用いない私は完全にこの会社を見落としていました。 Zoff(ゾフ)という名前には、「限界まで安くする」という意味が込... »

「スリーエフ」 の由来

住む場所変われば馴染みも変わる。 特にそれが生活に直結するスーパーやコンビニで顕著に表れる。 現在郊外に住む私は、基本的に車での移動が多いので店を選んで買い物するが電車での移動が主流の人々にとっては、荷物の重量と大きさを考慮するとなるべく最寄り駅の近くにその重きをおくことになるのは必然となる。 最終的移動手段である自転車や歩行といった荷物の運搬にとってデメリットを抱える事情を考えると更に、自宅からの距離からはじき出されることが多いのではなかろうか。 私も一人暮らしをしていた時にはカゴのない自転車で、いかに二リットルの水を持ち帰るかということには頭を捻った。 貧乏学生なので距離もそうだが値段も大事。 同じ店を何往復もしたりした。 基本的には小さな八百屋の延長のようなスーパーを利用していたが惣菜に飽きるとデパートへ向かう。 こちらは品ぞろえはいいがお値段は張る。 また、場所が線路を超えた向こう... »

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