芸能人

「北陽(ほくよう)」 の由来

今日はニュースの見出しを読み解いてみよう。 三拍子の久保 交際13年 ファンだった女性とヒモ婚「扶養家族にして」 突っ込みどころが多すぎて困る、インターネット上のニュースの見出し。 最近は話題を生み出せれば、クリックさせれば課題広告も許容範囲といった流れを感じずにはいられない。 上記の場合、とりあえず三拍子とは誰なのかという話になる。 そこで、話はこうだ。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」にも出演したお笑いコンビ「三拍子」の・・・ ずいぶん前の出演情報。しかも誰の役でといった情報もない。 どの程度の出演時間、内容だったのかも不明。 ただただ、福山の龍馬伝に出ていたと書けば少しはメジャーな感じだろといった意図を感じたり。 そして次、ファンだった女性と出会いは13年前。路上ライブを見に来ていたファンの女子高生が、彼女だったのだという。 売れないころから見つめてきた女性と13年も付き合ってきたという一... »

「ももちゃん14歳」 の由来

「さよならポニーテール」については先日触れたわけだが、そのPVに男心をくすぐるあれを見つけた。 キーワード検索は ももちゃん・制服・プール である。 女の子が制服姿でプールに入っているのだが、その子がまるでお人形。 しかも水の中とは思えないほど目をパッチリ見開いたままフワフワしている。 当然洋服もフワフワするからそれも気になる。 更にその後にはスク―ル水着だ。なんだか懐かしいし、それ以上に嬉しい。 彼女に魅了され彼女が気になって検索してみたら、みんながネット上で「ももちゃん」と呼んでいる。 AKBとかSKEとかきっとその辺のユニットなのかと思っていたのだがどうやら違うらしい。 彼女の名前は「ももちゃん14歳」。 ■「ももちゃん14歳」の由来 ごめんなさい。おじさんは本当に14歳なのかと思ったさ。スク水似合いすぎだし・・・ Twitterやアメブロなどを中心に注目を集める「夢で逢えるアイドル... »

「BiS(新生アイドル研究会)」 の由来

由来メモのメモというのをご存じだろうか? いや、誰もその存在を知るはずがない。 なぜならそれは私の携帯のことだから。 誰でも持ち歩いている携帯電話。それを私はメモ代わりに持ち歩いている。 自分自身が知りたいワードをそこに記しておくのだ。 暇な時ばかりではない。立て込んでいる一瞬でも忘れまい忘れまいと心にとめつつ一瞬でささっと書き留める。 そうした努力の上に由来メモは成り立っているのだ。(そんなたいそうなものではないか・・・) そのメモを久しぶりに見直してみると、どうにも覚えのない三文字が載っていた。 「b i s」ビス?大文字小文字もわからないが間違いなく自分で記したはず。 いったいなんのことだろう? ■「BiS(新生アイドル研究会)」の由来 検索してみたら「BiS (新生アイドル研究会)」なるものが出てきた。 ホームページを開いても見覚えもない。本当にこれだったか?? 「BiS 」は20... »

樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)

ゴールデンボンバーは4人組の(エアー)ヴィジュアルバンド。 すでにこの由来メモでも一度取り上げているのですがその快進撃は留まる事を知りません。 ゴールデンボンバーはヴォーカル以外は演奏をしていません。 その実力は計り知れませんでしたが、どうやら本物のようです。 本物の・・・*エンターテイナー! 笑いが取れてアドリブがきいて、客を楽しませるプロフェッショナル。 中でも白塗りの樽美酒さんが私のお気に入り。 今日もブログ本の握手会の模様をテレビで見かけましたが訪れるファン(小学生が多い)の一人一人と、丁寧・親切に笑いをとりながら会話を交わすその姿に懐の深さを感じました。 ■「樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)」他メンバーの由来 「笑撃のライブパフォーマンス」 特に紅白のそれは圧巻でした。 なんと!紅白なのに・・・影武者!びっくり。 その持ち時間の過ぎ去る速さにテレビの前で思わずもう一曲!と叫ぶ... »

「ざわちん」 の由来

某アイドルグループの何気ない写真。 なぜこんなものをわざわざテレビで流すのか? 実はそのメンバーの写真はすべて偽物だというのです。 そこで登場するのがキーワード「ざわちん」。 「ざわちん」という女性 実は一人の女性がこの男性グループ全員になりきっていたというのです。 これには普段はさほど感情を表に出さない私でも大いに驚きました。 もともとはっきりとした目元の彼女がメイクによって演じていたのです。 私はすぐに心のメモノートに「ざわちん」と記したのでした。 群馬県太田市出身で日本人の父とフィリピン人の母のハーフである彼女。 アメーバブログ新登場第1位を記録し、公式ブログの1日のアクセス数は40万件以上という売れっ子。 その登場がまた鮮烈で、2011年北関東のショッピングモールが騒然としたところから始まる。 AKB48の板野友美らしき人物がマスクをかけた姿で現れ、多くの目撃情報が写真付きでツイッ... »

「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」 の由来

生理的に受け付けないってのはしかたがないことだと思います。 それが芸能人であればなおさら。 お会いすることはまずないので、我々素人ははっきりと言いたいことを言います。 私にとってのそれは、鈴木杏樹さん。 何が受け付けないかというと、たぶん自分が一番嫌いな世界に住んでいそうだからという理由だろうと思われます。 なんとなくお嬢様が世間とずれている感じが嫌いな私。 これだけとっても、俺どんだけだよといった感じ。 鈴木さんにはなんお落ち度もないことがわかる。 では本当にそうなのかを見てみよう。 ■「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」の由来 鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)さんは、女優、司会者、元歌手。 歌手?知りませんでした。 本名は山形 香公子(やまがた かくこ)。これもなんとなく意外。 お嬢っぽくはないですね。 大阪府箕面市出身。兵庫県神戸市育ち。まぁこの辺はさすがな感じ。 神戸のインターナショナ... »

やしきたかじんの由来

「やしきたかじん」 の由来

毒舌家といえばこの人だろうか。 「やしきたかじん」 愛称は「じんちゃん」「たかじんさん」「たかじん」 四人兄弟の次男として生まれたたかじんさんは少年時代は野球に明け暮れる。 中学時代は新聞部、高校時代、生まれて初めて作曲し「コーヒーインタイム」が、NHKで採用される。 桃山学院大学経済学部に進学し新聞記者を目指していたがある理由から父と対立し勘当、そのまま中退にいたる。 その理由とはなんとNHK嫌い。 公共放送のやり方がどうにもお気に召さなかったらしい。 その後、龍谷大学経済学部へ入学するがやはり中退。 京都祇園のクラブでギターとピアノの弾き語りをしながら歌手を目指す。 そうなのだ、普段のしゃべる時のだみ声の地声と、歌うときの高く澄んだ甘い歌声とのギャップがあまりにも大きいため、関西以外ではたかじんさんが歌手であるという認識が薄い。 もちろん私も知らなかった。 余談だが、歌手でありながら日... »

「バカリズム」 の由来

お笑いは異種格闘技、そう思わざるをえない。 例えば人数、ピンかコンビかトリオか。 これだけでも大きな違い。一人一人の活き方も違ってくる。 コンビで相方がいないと喋らない芸人が意外に多いこともそれを象徴している。 逆にピンだと自分のやりたいことを存分に発揮できるのでノビノビしている芸人さんというのも時々眼にする。 ピンはすべてを自分でこなす為にネタ作りという基本がないとできない。 人気者の芸人さんを支えているのは意外にも目立たない相方だったという驚きを何度覚えたことか。 さて先ほど私がみていたのはイッポングランプリという番組。 お題に対して横並びの芸人5人ほどが早押しで回答を次々に発射してゆく。 残りのブロックの芸人達がその回答をみて票を投じて満点で一本、何本取れるかを争うというもの。 この形式のスペシャリストを発見した。 バカリズムだ。 ■「バカリズム」の由来 バカリズム本名、升野 英知(... »

「マツコデラックス」 の由来

本当にこの由来やるのって感じ。 だってマツコデラックスって・・・そのまんまじゃないですか。 あきらかにマツコって雰囲気はないのに妙にはまってて、「マツコといえば?」と聞いたならおそらく国民の8割はデラックスと答えるほど人気。 というかやっぱり存在感でしょうか。 見た目だけでなく喋れるのも大きいです。 芸能人でもなければ間違いなく「嫌われマツコの一生」のはずだったのに更にその名前を誇張するような、派手にするような、際立たせるような「デラックス」。 もう笑いが止まらない。完全無敵。 天上天下唯我独尊てのはまさにこの名前のことじゃないですか? ■「マツコ・デラックス」の由来 こんなこと書かなくてもいいと思うのですがどうやら必要そうなので・・・ マツコさんの本名は松井貴博。 その「松井」の「松」をとって昔から「松子(マツコ)」と呼ばれていたのだそう。 しかしそのままではインパクトがないという理由か... »

「ベッキー」 の由来

ハーフってあんまり好きじゃない。 もちろんこれは私の個人的な意見。 可愛くて当然、かっこよくて当然・・・もちろんそうでないケースもみられるわけですが。 芸能人にハーフが出てくるとまたかって感じでうんざりする。 クウォーターくらいなら許せる、というかそれぐらいでちょうどいい。 これだけ日本も国際色豊かになって外国人なだけで、英語が話せるだけでステータスみたいな時代は終わったのだからいい加減ハーフなだけの芸能人は芸能界から追放してほしい。 と書いておいてなんだが、一人どうにも気になる存在がいる。 ベッキーだ ベッキーだ ベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーだ 照れ隠しも含めて連呼しておく。 有吉さんのあだ名がよかった。キャラそのまんま、「元気押し売り」それがベッキーだ。 ■「ベッキー」の由来 どこが好きなのか・・・わからない。 外人すぎるハーフであるというのは、少しいい感じ。 なん... »

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