人名・グループ名

「キング・クリームソーダ」 の由来

1月から放送が始まり、瞬く間に子供たちの間で大人気となっているアニメをご存じだろうか? それはテレビ東京系アニメ「妖怪ウォッチ」だ。 その人気の秘密を読み解いたブログなどを見るとどうやら男の子にも女の子にも両方から支持されているのが大きいらしい。 その人気が継続されれば、もしかしたらポケモンのような社会現象にまで・・・と憶測を抱くのは少し早すぎるかもしれないが、グッズ専門店が数日で品薄閉店したとか一個数百円のメダルが場所によっては一万円以上で販売されているといった現状を目の当たりにすると、あながちそういった発展を期待するのも無駄ではなさそうだ。 ●ストーリー ごくごく普通の街「さくらニュータウン」に暮らす、ごくごく普通の小学5年生天野景太(ケータ)。 ある夏の日に白い奇妙な生き物「ウィスパー」に遭遇する。 それからというものケータにつきまとうようになったウィスパーは、妖怪だったことが判明。... »

「おすぎとピーコ」 の由来

海千山千の芸能界でも、バイセクシャル的なものってある程度前まではタブーであった気がする。 でも最近はゲイとかバイとかおかまとかホモとかレズとか当たり前。 先日九時からの民放のテレビ番組を見ていたのだけどオランダかどこかのそういったことに開かれた街をやっていて男同士が手をつないだり腕を組んだりしながら歩いている。 特集だから二人の生活からヒストリー、それに加えて周りの反応に至るまで20分くらいやっていて・・・最後まで見てしまったという事実は確実に好奇心なんだけどなんとなく後味は悪くて、こんなの子どもの前で見たら不味くはないかなんて冷静に考えたり。 でも日本にも確実にその類の悩みを抱えた人はいるわけで、そういった人の救いになっていたならこの番組スゴイなと思うわけだが、そのことをカミングアウトされた家族は確実に悩むわけ。今の日本の社会の中では。 私自身も何事も柔軟に受け入れる態度を保持して生きて... »

「江頭2:50」 の由来

上半身裸に黒スパッツ姿(実はチャコット製の黒いスパッツとに黒い靴下を履いているらしい)。 毎回同じに見える黒スパッツ、実は数多くの種類があるのだとか。 更にそのスパッツの下には緑と黒のストライプのビキニパンツ通称スイカパンツを履いているらしいのだが私はその事実を私は今日初めて知ったさ。 (別にみたくもないけどね) 意外に計算高い?と思いきや、そのトラブルは数知れず。 勢いに乗ると止まることを知らないその芸風はいわゆる裸芸人? 今日の主役は声を小さく、周りには聞こえない小声で「江頭2:50」。 ■「江頭2:50」の由来 その人生を少しだけ辿ってみよう。 地元佐賀県立神埼高等学校卒業後、九州産業大学経済学部経済学科に入学。 しかしわずか1週間足らずで中退する。 職を転々としながら芸人を目指して上京。ビートたけしに弟子入りしようと出待ちなどしていたらしい。 その後求人雑誌がきっかけで大川興業の試... »

「所ジョージ」 の由来」 の由来

そんなわけはないとは所ジョージ。 所ジョージは本名だと言われたなら、9割の人がそんなわけがないというだろう。 もちろん、所さん自身にハーフ的な要素があったりしたら本名なの?と疑わないこともないが、トレードマークとなりつつある金髪もいつも眼鏡を頭にかけているようなイメージも、アメカジが好きなのもすべて演出というよりは趣味を仕事にした人の代表ともいえるようなその生き方、嗜好からきている。 ■「所ジョージ」の由来 本名は聞いて驚くことなかれ、芳賀 隆之(はが たかゆき)さんでちなみに旧姓が角田 隆之(かくた)さんであることからお婿さんという情報も得られる。 「所ジョージ」という芸名はあの宇崎竜童さんが命名したらしい。 出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフとしたもので「所沢の柳ジョージ(歌手)」ということで「所ジョージ」になったのだそうだ。 ところで私は残念ながら柳ジョージという人を知らない。無知... »

「宮藤 官九郎(くどう かんくろう)」 の由来

これほど波瀾万丈に成功した人を私はそれほどみたことがない。 その人の名は宮藤 官九郎さん。 NHKの朝ドラマ「あまちゃん」において国民的脚本家の地位を築きましたが それまでの評価は、いわゆる奇才といって間違いないでしょう。 その人生をたどってみましょう。 実家が文具店を経営しているということが関係するのかはわかりませんが 小さいころからその文才を発揮し、作文コンクールなどでいくつもの賞を受賞してきました。 全く関係ありませんが中学時代は河合その子さんと斉藤由貴さんのファンだったそう。 高校卒業後は構成力や演出に感銘を受けていたは高田文夫さんの母校日本大学藝術学部放送学科に進学するが一身上の都合で中退。 その後、松尾スズキさん主宰の劇団「大人計画」に所属。 そうしてバラエティ番組の構成作家などの仕事をするようになりました。 そしてご存じ「木更津キャッツアイ」や「タイガー&ドラゴン」... »

「爆弾ジョニー」 の由来

まったく世間の流れは速すぎるしエンターテインメントだけは日々進化するものである。 アイディアに出尽くすということはないのかと思うほどのグループを見つけたよ。 その名も爆弾ジョニー(ばくだんジョニー)。 ■「爆弾ジョニー」の由来 北海道札幌市のレコード会社カムイレコードに所属する5ピースのロックバンドがついにメジャーデビューを果たしたことを伝える朝の番組。 結成のいきさつはメンバーの一人が13歳の頃、庭のお花に水やりをしながらなんとなく「ギター1本で社会に歯向かう系の人になりたい」と思った事からだとか。 高校に入学したそのメンバーは、技術は二の次とし個性豊かな面々を揃えたのだという。 それが功を奏したのか?? 集まったのはテレビ出演して学校ではちょっとした有名人であった人、男子相撲部の敏腕マネージャーとして活躍していた人、天才ギター少年としてその名を欲しいままにしたいと思っていた人、そうして... »

「えんどコイチ」 の由来

嵐の大野くん主演の連続ドラマ「死神くん」がスタートした。 新ドラマチェックなんてここ10年していないが、これは見逃せないぞといった感じ。 時間帯が遅いのでDVDにおさめてチェックしようと思う。 というのもこの「死神くん」には特別な思い入れがある。 人生に迷い悩んでいた時にこの漫画に出会った。 人生観とか人間関係とかいろんなものがこんがらがっていたときに救われた一冊なのだ。 作者は「ついでにとんちんかん」のえんど コイチさん。 「ついでにとんちんかん」といえば、下ネタ交じりのギャグ漫画。 当時小学生の男子読者には絶大な人気を誇っていた。 今改めて読むと分かるのだが、子供には理解しにくい下ネタが多く混じっており、こんなものをよくも読んでいたなと赤面する。 この作品を先に読むと本当に「死神くん」と作者が同じなのかと疑うかもしれない。 作者自身は「ギャグも描ける作家である」と認識して欲しかったから... »

「モンキー・パンチ」 の由来

長生きはするものだ・・・とまでは言わないが、馴染みあるアニメが実写化されるというのは実に感慨深い。 しかしこの決断には勇気がいったことだろう。 だってその漫画とは、モンキー・パンチ原作のルパン三世だからね。 人気アニメの実写版映画ルパン三世は2014年8月30日公開予定。 それに先駆けて主要キャスト5人のビジュアル公開された。 主人公ルパン三世を演じるのは小栗旬さん。 8キロの減量に成功しスリムな「ルパン体型」を決めてきた。 まぁこれは動いてみないと話してみないとわからない。少し格好良すぎる気はするが… そして男性ファンにとっての懸念事項セクシー峰不二子を演じるのは黒木メイサさん。 黄色のバブル期を彷彿とさせるボディコン風ドレスを着用している姿が解禁されたのだが世間の評判はいまいちなようで、~だよかったとか、もっと~だろといった声が聞こえてくる。 それも期待の高さからと考えれば仕方がないの... »

「箱師のシゲ」 の由来

中学校の頃、友人と都内まで買い物に行くとき親に「東京は怖い人が多いから財布に気を付けて。」と何度も注意されたのを覚えている。 そしてお約束のように靴の中にお金を数千円ほど入れられたりする。 もしもの場合=財布をなくしてしまった時に、家にだけは帰ってこれるようにだ。 嘘のような本当の話。 しかもどこの家もそうだったりする。 同級生などが集まり昔話をしてみるといつもそんな話題になる。 いま考えればおかしな話なんだけど、当時はかなり本気だった。 でも実際にかつあげにあったとか、悪い人に何かされたなんて話はあまり聞いたことがない。 かえって地元の不良の方がたちが悪かったり。 でも悪い人は間違いなくいるなと思ったのは学校に通い始めて都内をよく知るようになってから。 それでも未だにスリが本当にいたなんて・・・正直驚きを隠せない。 ■「箱師のシゲ」の由来 赤羽駅から新宿駅に向かうJR埼京線の車内で女性の... »

「北陽(ほくよう)」 の由来

今日はニュースの見出しを読み解いてみよう。 三拍子の久保 交際13年 ファンだった女性とヒモ婚「扶養家族にして」 突っ込みどころが多すぎて困る、インターネット上のニュースの見出し。 最近は話題を生み出せれば、クリックさせれば課題広告も許容範囲といった流れを感じずにはいられない。 上記の場合、とりあえず三拍子とは誰なのかという話になる。 そこで、話はこうだ。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」にも出演したお笑いコンビ「三拍子」の・・・ ずいぶん前の出演情報。しかも誰の役でといった情報もない。 どの程度の出演時間、内容だったのかも不明。 ただただ、福山の龍馬伝に出ていたと書けば少しはメジャーな感じだろといった意図を感じたり。 そして次、ファンだった女性と出会いは13年前。路上ライブを見に来ていたファンの女子高生が、彼女だったのだという。 売れないころから見つめてきた女性と13年も付き合ってきたという一... »

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