サッカー

「松本山雅FC」の由来

「松本山雅FC」 の由来

長野県は松本市に本拠地を置く「松本山雅FC」が見事J1への昇格を果たした。 サッカー好きの私でもこのチーム名はある時まで全く知らなかった。 そう、元日本代表松田直樹選手が練習中に急性心筋梗塞で突如倒れ死去したあの日だ。 偶然訪れる機会を頂いたので、スタジアムや市内のグッヅ売り場を訪れたこともある。 空港からほど近いサッカー場。 交通のアクセスがいいという以外はほんと地方の球技場。 まさか、が未だに頭を横切るが、見事昇格を果たした。 あの独特の緑のチームカラーが一部でも持ち前のらしさで駆け上がってくれることに大いに期待する。 「松本山雅FC」の由来 さて、少しだけチームプロフィールを紹介し、今日までの軌跡を辿ってみよう。 松本山雅FC(まつもとやまがエフシー、Matsumoto Yamaga Football Club)は、日本の長野県松本市、塩尻市、山形村、安曇野市[2]をホームタウンとす... »

「イナズマイレブン」 の由来

我が家では金曜の夜はトランプをやるという伝統というか風習というか、習わしというほどでもない決まりがあります。 なんていうか、たかがトランプ、されどトランプ、勝つとお菓子や飲み物がもらえるといったおまけ程度しか景品はないのに、異様な盛り上がりを見せます。 時には誰かが連れてきた客人が混ざり、ある時には不謹慎にも親せき一同の集まる法事で・・・どう説明したらいいもか、これをやらないと一週間が終わらないといった感じ。 トランプ自体にも年季が入っているわけで、今のものは何代目なのか・・・ 長い歴史の中で白熱する勝負の世界を渡り歩き、いくつものドラマを生むジョーカーは一目でそれと分かるほどの貫禄がついてしまうのでその都度交換されてきました。 今の時代、驚くのがトランプももはや100円ショップの世界。 現在使っているものは旅先に持っていくのを忘れて温泉地の近くで買った子供用の絵の入ったイナズマイレブンの... »

「ハットトリック」 の由来

先日、サッカー中継を見ていたときのこと、偶然ハットトリックの目撃者となりました。 ハットトリックとは何かと? ハットトリックとは、サッカーやアイスホッケーなどで使われている用語。 1試合に同じ選手が3得点することをいいます。 ちなみに6得点をダブルハットトリック、9得点をトリプルハットトリックというそうですがもちろん一点を争うサッカーではそこまでを拝むことはそうそうありません。 欧州のライブ中継だったので、英語表記が表れました。 Hat Trick 英語の苦手な私でも理解できる単語。 帽子にトリック?なんのこっちゃ。 ■「ハットトリック」の由来 由来は諸説あるようですが、最有力といわれているのは イギリス発祥のスポーツであるクリケットからきているというもの。 日本では馴染みが薄いクリケットですが、実は野球の元になったスポーツ。 投手はウィケットという柱と横木に向かってボールを当て、それに対... »

サッカーの由来

「サッカー (soccer)」 の由来

スポーツにおける競技人口ってのは、その国での市民権のようになっている。 少子高齢化は進んでも、確実に子供は減っているのにこの競技の人口だけはそれほど変動なく、むしろ若干であれ上がっているような気すらする。 もちろんそれは自分のお気に入りだから気になるだけで、確たる証拠はない。 それでも代表戦は視聴率30パーセントを越え、日本の参加していないユーロ圏の大会でも30試合以上のうち三分の一ほどが民放で放送されるという不思議。 確実に力をつけてきているのは間違いない。 現在の世界ランキングは23位。 アジアでは暫定チャンピオン。 今日は「サッカー」について。 サッカーの由来 サッカーは好きだけど、このことについてちゃんと調べたことはなかった。 何のことかって? それは海外ではフットボールなのになぜ日本ではサッカーと呼ぶのかってこと。 サッカー(soccer)という名称は、「アソシエーション(協会式... »