食べ物

「からあげ」 の由来

みんなが大好き。子供はもっと大好き。私ももちろん大好き。お花見、花見、運動会いつでも主役。今日は から揚げです。タイトルはひらがなで「からあげ」と書いたわけですが、漢字を調べてみると二つでてきたわけです。 「空揚げ」「唐揚げ」 個人的な見解を言わせていただけば、間違いなく「唐揚げ」ではないかと・・漢字からのイメージでは、「から」と読んでいますがは唐「とう」つまり中国からきたのではないかな?と。7世紀に栄えた中国の王朝を想像するわけです。漢字も含めて由来、語源はどうなのでしょうか。 からあげとは!揚げ油を利用した調理方法とその調理された料理をさすそうです。天ぷらとは衣が異なり、小麦粉や片栗粉が主。下味にはにんにく。鶏肉だけでなく魚介類でも「からあげ」らしいです。ここではっとさせられたのですが、鶏肉だけではないのですよね。からあげといえば鶏でしょ?って自分が情けないですね。私は料理をほとんどし... »

「コールスロー」 の由来

ほんと恥ずかしい話ですがつい最近まで、コーンスローだと思っていました。そういえばコーン入ってないよな 笑ケンタッキーフライドチキンはじめ、ファーストフードのお店で多く見られますね。 コールスロー。 きっと英語なんでしょうけど、コールって身近な英語だと「呼ぶ」とかそんな感じの表現しか思い浮かばない。人名?サッカーの好きな私の頭の中ではアンディ・コール、アシュリー・コール、ジョー・コール、カールトン・コールと・・選手の名前が堂々巡り。 今日たまたまサラダと一緒に出てきたのがコールスロードレッシング。説明書き、原材料。キャベツ等の野菜を軽く塩もみし、コールスロードレッシングを和えてお使いください。なたね油、醸造酢、砂糖、卵黄、食塩、レモン果汁、香辛料、酵母エキスなどなど…。名前の由来に結びつくものが何も得られない。これは調べなくては! コールスロー英語coleslawサラダの一種。細... »

「牛丼」 の由来

庶民の味方!牛丼。 デフレの象徴などとテレビで報道され、厳しい価格競争の勃発したこの業界に今日はメスならぬハシをいれてみましょう。 ご飯をよそってその上にバラや切り落としの牛と玉ねぎを煮込んだものをかけるだけ。 お好みで唐辛子や卵、紅しょうがをのせればオリジナルの味が楽しめます。 時間のない人や、お金のない人、料理のできない人、つまり貧乏大学生や、独り身サラリーマンの強い味方。 つまり私のような弱者の味方というわけです。 先月末の某牛丼屋さんのプレゼント企画の湯飲みがどうしても欲しいので応募しましたが、外れたらオークションで入札予定でございます。 最近では女性の姿も多く見られます。 そういったことを意識してか、お店もだんだん綺麗になりもはや国民の食卓と表現しても過言ではありません。 牛丼の歴史は明治時代まで遡るようです。 多くの西洋文化と一緒に入ってきたのが牛肉を食べるという習慣。 大衆の... »

「おでん」 の由来

花見に出かけるには今年の天気はどうなのでしょう? 暑さ寒さも彼岸までなんていいますが、私の家の近くでは最近でも雪が舞いました。 しっかりと防寒対策をして出かけたいものですね。 今年は手作りのお弁当が多いとか。お財布にも優しく話のタネにもなりますし、不景気も悪いことばかりではありませんね。 お弁当にお酒で温まり、最後の締めにこちらはどうでしょうか? おでんです。 最近はコンビニでも季節を問わず購入できて、何より好きなものだけが好きな量だけ買える。なんて素晴らしい食べ物でしょう。 具材を購入して煮るだけ、一度冷やせば更に味が滲みこみ、大根などは別次元の食べ物に変化します。 手間が掛からず無駄も少ないお値打ちもの おでん を調べてみましょう。 おでんは室町時代の串に刺した豆腐のみそ焼きが原型と言われているようです。 名前の由来は平安時代に発達した芸能田楽とか。 田楽の芸に、田楽法師が田んぼの中で... »

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