Archives 10月 2011 – 由来メモ

「スタジオジブリ (GHIBLI)」 の由来

すばらしい作品を日本国中に、いや世界に届けてくれます。 ものすごく愛嬌のある可愛らしいキャラクターや「トトロ」「オウム」「ポニョ」「ジジ」 正義感と凛とした姿の際立つ登場人物「ナウシカ」「パズー」「メイ」「千」 そして終わった後に何かを考えさせるストーリー。 「もののけ姫」「平成たぬき合戦ぽんぽこ」「おもいでぽろぽろ」 自分は完全におたくか・・・いやそんなことはありません。 ただのエンターテインメントではないのですから。 完全に社会派。 今日はスタジオジブリについて。 ジブリといえば宮崎駿さんなわけですが、その宮崎さん先日も面白いことをやっていました。 それは・・・「一人デモ」 6月11日、「NO!原発」というプラカードを下げデモを行う宮崎さん。 参加総数4人と犬1匹。 「目撃者がわずか6人という情けなさ」だったらしい。 もちろんその模様は雑誌の取材に関連したものであったので、参加者数人、... »

「馬鈴薯(じゃがいも)」 の由来

放射能は根菜類に注意。そんな情報を目にした。 根菜類ってなんだ?って調べてみたらニンジン、大根、ゴボウにカブついでにレンコン♪それだけではない生姜にイモ類。 それぞれには移行係数ってのがあるそうで、この数字が高いとやばいってことらしい。 より多く放射性物質を含むんだそうだ。 どれもメインで食べるものではないし、それほど意識するほどのものではないけど、一つ気になるものが含まれている。 芋である。 サツマイモはそれほど食べないし里芋はなんとなく苦手。 でも唯一好きな芋が・・・ それは「じゃがいも」。 じゃがバターにカレーライス、肉じゃが。それと・・・ポテトチップス! パサパサの苦手な私の中でもツボにはまる、これらの料理に必要不可欠なじゃがいも。 これだけはなんとしても安全なものを確保しなくては! でもじゃがいもといえば生産地は北海道とお決まり。 それほど剣幕たてることでもないか・・・ 数週間た... »

「びっくりドンキー」 の由来

この手のお店にはそれほど入らないのですが、たまたまハンバーグ食べたいなという心境一つで飛び込んでみました。 「びっくりドンキー」 あの都会でも一際目立つ変わった店舗びっくりドンキー。 ガラクタを組み合わせたかのような男の子の冒険心をくすぐるあの茶色をベースにしたお店。 更に10月ということで、店内はハロウィンの飾りで溢れていました。 席に着くとテーブルに不釣合いなほど大きなメニュー表。 それを無視して普通にランチを即答でオーダーするスーツ姿の私は子供で賑わう店内で若干浮いていたかもしれませんね。 待ちの時間も一人では退屈をしてしまうのでデザートの宣伝の三角コーナーから「びっくりドンキーの在り方」みたいなマニュアルを手に取り読んでみるとなかなか興味深いので熱中してしまいました。 材料に拘るということで、肉はオーストラリアの契約の牧場から。 じゃがいもは北海道の馬鈴薯(この由来も後で調べたい。... »

「ドリフターズ」 の由来

「あの歳で羨ましい・・」 ドリフターズ の加藤茶さんと仲本工事さんの話です。 還暦を過ぎたにもかかわらず、子供ほどの歳の離れた女性とゴールイン。 まさに男性からすれば、これ以上にないほど羨ましくお相手の親御さんからすれば先行きの心配な若干迷惑なお話。 これだけ時代が流れても「もてる」のはそれだけドリフターズの人気が不動のものだったことの現れでしょう。 どちらからというとお相手の女性の年齢に近い私には理解できるものであります。 というのも私も「8時だョ!全員集合」で育った世代なので。 「志村うしろ~」 「ちょっとだけよ。あんたも好きねぇ~」 それに皆さん未だにお若い。 とてもとれも実年齢がわかりません。 今日はそんなドリフターズの由来について。 私の予想では・・・「アドリブ」って言葉辺りが絡んでいそうな気がするのですがあの出来すぎたコント、今思えば入念なリハーサルあってのことアドリブはないの... »

「龍角散(りゅうかくさん)」 の由来

「あれは臭くて無理。」 よく私の周りで聞く言葉です。 「いや、本当に効くんだって。」 それでもやはり「臭い」から無理という人も多いことでしょう。 今日は「龍角散」について。 龍角散といえばのど飴ですよね。 「ゴホン!といえば龍角散」このCMをご存知の方はおそらく昭和より以前の生まれの高齢のみなさんでしょう。 というのも龍角散は、人気演芸番組「笑点」(日本テレビ系列)のスポンサーを長くつとめ(1966年5月15日~1980年代)知名度を上げたからであります。 この番組のスポンサーをつとめたというのは非常に興味深いですね。 やはりニーズを考えればのど飴の主な客はおじいいちゃんおばぁちゃん。 そんな事実を知らされると若くしてヘビーユーザーの私は先が思いやられます。 ■龍角散(りゅうかくさん)について 龍角散はもちろんのど飴に代表されるのど薬の名前でありますが、それだけでなく東京都千代田区にある製... »

「ヨーダ(Yoda)in スターウォーズ」 の由来

「ヨーダ(Yoda)in スターウォーズ」 の由来

大好きな映画があります。 それは「スターウォーズ」です。 ジャジャじゃ~ン♪のあのお決まりの音楽がかかると身震いがします。 またこの世界に飛び込める!と。 最初の出会いは小学校のとき。当時はまだビデオテープで苦労しました。 三週連続三部作がテレビで放送されたので、毎週観ては録画を消し観ては録画を繰りを繰り返し最後の回となるジェダイの復讐は保存版としたのでした。 その頃からでしょうか、一時は映画監督になることを夢見ていたのです。 今は何やってるんだろ。。 有名大学に行かないと映画監督にはなれないと勝手に思い込み挫折したのでした。 時は流れて社会人となり、新作が放映されるというではありませんか。 しかも驚いたことに私が観た作品は全体の4番目から6番めの作品で新作はその前の話だというのです。 それに伴い旧作もリニューアルされると聞き、久しぶりにその世界に浸かったものです。 都内にいたこともあり、... »

「じゃらん」 の由来

今の時代、皆さんはどのように旅を段取りますか? このようなブログを読んでいる皆さんなら、もちろんインターネットでしょう。 一昔前なら本屋さんへ行って行き先の情報を仕入れ、それを基に観光ルートや宿を決めていたものですが、時代は変わったものですね。 私も当時はそのようにして決めておりましたがそれらの情報をあまり信じておりませんでした。 製作者にはスポンサーが付くのは当然のことで、旅行会社なら提携する宿や、行楽地を良く書くものだと決め付けて考えていたからです。 というのも私の予約した宿がたった一回外れただけなのですが。 それは有名観光地〇〇のペンション〇〇〇〇という宿でした。 匿名ですが未だにはっきりと覚えております 笑 牛肉食べ放題!と書いてあったのですが一度肉を出したら店員さんはこちらの声の届かない場所まで引っ込んでしまい、いくら呼んでも出てきません。 奥まで呼びにいくと露骨に迷惑そうな顔を... »

「愛想(おあいそう)」 の由来

不思議な言葉を見つけました。 「愛想」 愛想がないだと「そっけない」とか「つっけんどん」 (つっけんどん・・ぶっきらぼう 不親切 冷淡 邪険な など) 愛想が尽きるだと・・好意や信頼がもてなくなる こう比べてみておかしいことにお気付きでしょうか? 「愛想」ってなんでしょう?説明できないんです。 そこで「愛想」だけ調べてみると、 【1】 人に接するときの態度や人当たりのいい態度のこと。 【2】人に対する好意・信頼感。 【3】「お愛想」の形だと 客などに対するもてなし・心遣い 相手の機嫌をとるための言葉・振る舞い 飲食店などの勘定。 ということです。 3番はとりあえず例外として、 1番については「愛想がない」にあてはまり、2番については「愛想が尽きる」にあてはまるようです。 言わんとしていることは理解できるのですが、どうもこれだけでは「愛想」が理解尽くせない気がします。 そこで、その由来を調べ... »

「銀行」 の由来

私はお金をもっていません。 もちろん貯蓄するような余裕もありません。 口座といえば昔から郵便局しかもっておりませんでしたが、その郵便局も最近事情が変わってきたようですね。 正式名称は「株式会社 ゆうちょ銀行」 時代も変わりましたね。 私はこれまでの人生であまり銀行というものを利用したことがありません。 他行との取引には手数料が取られますし、営業時間も微妙。 利子もつかないし、最近は知りませんが自分のお金を下ろすのにも手数料が取られるという事実が納得できませんでした。 もちろん家賃や給料やらで口座開設をしたことは過去にありますが、取引金額が少ないのでものの数にも入らないでしょう。 私の不思議。 皆さんはなぜ銀行を利用するのでしょうか? 保険へ加入したいから?事業主なら融資を受けるためかもしれません。 ただ私には、儲かる話には緩く、困っている人に厳しいのが銀行という勝手なイメージが頭から拭えま... »

「トナカイ」 の由来

「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~」と書いている今はまだ夏なのですが・・・ 今日はトナカイさんの由来です。 たまたま検索に引っかかったトナカイさんについて読んでいたら、驚くべきことが書いてあったのです。 トナカイは、シカ科の哺乳類で主に北極圏に生息していますよね。 枝状の大きな角を持ち、よく見かけるのはやはりクリスマス。 サンタさんが世界の子供たちにプレゼントを配りに行くそのお手伝いとしてソリを引く姿が印象的というか、それが全てかもしれません。 我々の知る動物の中には日本語と異なる名前を持つ動物がたくさん存在しますが、トナカイもその一つだというのです。 知りませんでした。 英語での呼び名は「カリブー」と言います。 そんな呼び名聞いたこと無いです。 トナカイ(漢字は馴鹿)は日本での呼び名となります。 「馴鹿」は「じゅんろく」と読み「飼いならされた鹿」の意味だそうです。 そしてこの「トナカイ」と... »

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