Archives 2014年11月18日 – 由来メモ

「醍醐味」の由来

「醍醐味」 の由来

深い味わい、本当の面白さ、物事の神髄等をいう言葉に”醍醐味”があります。 よく使う言葉ですが、このような漢字を書くとは思いませんでした。 何だか難しそうですね。 辞書で調べると、上記の意味の他に「醍醐のような最上の教え」「醍醐のような味、すなわち美味をほめて言う語」とあります。 どうやら醍醐自体が何かを表すようです。 「醍醐味」の由来 醍醐味は元仏教用語で五味の一つといわれています。 五味というのは、牛や羊の乳を精製する過程における五段階の味のことで、醍醐味はその最上級。 下から ●ミルクそのものの味である”乳味(にゅうみ)” ●ミルクを煮詰めた練乳の味”酪味(らくみ)” ●酪を固めたバターの味”生酥味(しょうそみ) ” ●生酥をさらに熟成したものの味”熟酥味(じゅくそみ)” ●そして熟酥をさらに完成させた究極の味である”(だいごみ)” 究極の味である「醍醐味」に至るには、途方もない労力と... »