タクシー

タクシーの由来

「タクシー」 の由来

税金って・・・何だろう。 たぶん、皆でつかうお金ってことなのかな。 生活に必要なもの、国民の安心・安全のサービスを、一人一人から集めたお金で提供する。 その使い道を決めるのが国会議員であり、国家公務員の人たち。 彼らもまた、国民一人一人の税金で生活しているはず。 その額は数十兆円。それでも足りないから国は借金をして残りを賄う。 医療福祉だけで年間30兆を超えると新聞で見た。 若い世代が減り、税金を払えない世代がどんどん増えていくこの国は一体どうなっていくのだろう。 税金とは、国家や地方公共団体が国費・公費にあてるため、国民や住民から強制的に徴収する金銭。 義務ということなのだろうけど、その用途に対して異議を唱えることができる。 これはきっと権利であり、その手段は選挙。 あまりにも金額が大きすぎるから、大盤振る舞いしちゃいないだろうか。 その辺の議論というのはまた今度にしよう。 タクシーの由... »

「大日本帝国タクシー」 の由来

一日に二度タクシーに乗った。 そのような生活が当たり前の人は世の中に五万といるだろうけど私の人生ではもしかしたら初めての経験かもしれない。 それくらいタクシーがあまり好きではない。 たぶんタクシー=アコギみたいな勝手なイメージを持っていることと、タクシーに乗れるほどの裕福さがないからだろう。 学生の時分などは、数十円が惜しくて次の駅まで歩くといったことをよくした。 アルバイトの時には帰りが遅くなるとその日のバイト代以上のタクシー代を払って家に帰ったこともある。 もちろん会社が支払ってくれるわけだがどうにも腑に落ちなかったものだ。 ■「大日本帝国タクシー」の由来 「大日本帝国」という言葉をご存じだろうか? 東京都23区と武蔵野市・三鷹市を営業区域とするタクシー会社四社は営業組織を形成しているらしい。 「東京四社」とか「東京大手四社」と呼ばれているのは大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、... »