ハッカ飴

「薄荷(はっか)」 の由来

誰かが善意でしてくれる、与えるという行為は時として相手を悩ます。 人にはそれぞれ好みというものがあってその中には絶対に無理というものも存在する。 相手との距離感というものも大事で、気心の知れた相手なら遠慮なくいらないとかあとで食べるねなんて誤魔化し方もできるが、絶対に断れないという状況もごくたまに巡ってくるものだ。 またそれが食べ物なら一瞬の我慢で済ませることが出来るわけだが(もちろん後味とかは残るけどそこは飲み物なんかでフォローするとして)まさに今日、とある社長夫人にいただいた代物には閉口した。 ハッカ飴だ! しかもでかい。 口には出せないけどやっぱりチョイスがおばちゃん。 私には食べられないものはほとんどない。 だけど苦手なものや好まないものはある。 その筆頭がこのハッカなのだ。 ううううう 苦しい・・・泡泡あわわ ■「薄荷(はっか)」の由来 昔からこの名前には疑問だった。 苦手なもの... »