詐欺

「詐欺(さぎ)」の由来

「詐欺(さぎ)」 の由来

詐欺(さぎ)とは、他人を騙したり欺いたりして金品を奪ったり、損害を与えたりする事。 電話一本で人を騙し、お金を送らせる。 なんて単純で効率のいい詐欺でしょう。 いや、さすがに全ての人が騙されるわけではないから、電話もたくさんするし効率がいいとは言い切れないか・・・ そもそも、そんなことで多額を振り込んでしまう人の気が知れない!なんて仰る方もいますが、それほど日本人はお金持ちであり、かつ人を信じ易いというか平和なのでしょう。 しかし、中にはこんな電話になるケースも…… 「お父さん!大変なんだ!車で事故起こしちゃって……お金が必要なんだ。」 「そうか…ケンジ、お前も大変だな。ところで俺もパチンコの借金の上、体は末期がんと糖尿、片足も無いのに車の運転をして殺傷事故、眼もよく見えないし仕方がないが。どうにも借金で首が回らない。2000万程なんとかならないか? 人を騙した金でもいい。何でもいいから送... »

仮病の由来

「仮病」 の由来

私は我慢強い方ですが、一度だけ仮病を使ったことがあります。 それは中学校の部活動の時。 県内でも強豪と呼ばれる学校でバレーボールをしていたので、その練習といえば、まさに地獄。 走り込みは陸上部以上、コーチは校外からの特別指導員で、夏の暑い時期でも水分補給なしは当たり前、筋トレは毎日5セット以上、それが強さを保つためと言えば当たり前なのだろうけど、やらされることの苦手な私には毎日が苦痛でありました。 そんな毎日の中で、どうにも精神的苦痛が限界に感じたその日、コーチに恐る恐る腹痛と頭痛の仮病を使ったのです。 しかし、早く帰れたのはよかったものの、皆勤賞を毎年とるほど嘘のつけなかった私は、罪悪感でその日はほとんど眠れませんでした。 結果、次の日は目の下にクマをつくり、逆に心配される始末。 その時以来、仮病=自分に嘘をつくということはやめることにしましたとさ。 仮病の由来 仮病とは、病気ではないの... »

「木曽路(きそじ)」の由来

「木曽路(きそじ)」 の由来

なんでこうも食の偽装が多いのでしょうね。 先日そんな話を飲食店に勤める友人としていたら、軽く「そんなの氷山の一角だよ」との返事がきました。 詳しく聞くと、出るは出るは・・・ もちろん憶測交じりの話なので詳しくは書けませんが、あの大手も!?あの有名飲料メーカーも!?なんて感じで・・・ 帰りはファミレスもファストフードも惣菜も、どこの店でも食事をとる気になれず帰宅しました。 聞かなければよかったかな・・・ 「木曽路(きそじ)」の由来 さて新たな偽装が発覚したのはしゃぶしゃぶ・日本料理店「木曽路」。 タイミングよく飛び込んだという理由だけで、偽装話の犠牲になっていただき大変恐縮ですが… 木曽路は一部店舗のメニューで松阪牛や佐賀牛と偽り、別の安価な国産和牛を提供していたというのが今回の偽装。 偽装とはいえ、グレードダウンということなので安全面では問題はなさそう。 とはいえ、偽装は偽装!と少し厳しく... »