流行語

アジャパーの由来

「あじゃぱー」 の由来

テレビで誰だかは忘れたけれど30代くらいの芸能人が英語でいうところのいわゆるジーザス的な使い方で絶叫した。 アジャパー すみません。 正確にはひらがななのかカタカナなのか表記もあいまいなので併用させていただきます。 なんだか懐かしい響きで検索してもやはり死語に近い感じのようですがどうにもその引用したお方がある程度の売れっ子さんであったので驚いた次第でございます。 あじゃぱーの由来 あじゃぱーとは、驚きと困惑を同時に表す感嘆詞。 いわゆる昔の若者言葉。 昔とは・・・もう半世紀くらい前。 喜劇俳優の“ばんじゅん”こと伴淳三郎というひとが1951年公開の映画「吃七捕物帖」の中でうけたセリフ「アジャジャーにしてパーでございます」を略したものとのこと。 ちなみにアジャジャーは伴淳三郎さんのの出身地である山形県の方言。 意味は「あれまあ」みたいな感じ。 パーはいわゆるクルクルパー的に馬鹿の意と考えられ... »

オバタリアンの由来

「オバタリアン」 の由来

オバタリアンって死語なの? じゃあ、横暴で強引で無神経に周りに迷惑をかける、見苦しい中年おばさんたちのことを何て呼べばいいのですか? 今年に入って私は所謂”オバタリアン”との争いが絶えない。 思っている事をはっきりいう私の性格にも問題あるのかもしれないが、オバタリアン(私の感覚でいえば50過ぎくらいから上のおばさん達)は周りの空気も読めないし、世界の中心に自分がいるような振る舞いをするし、反省もしなければ改めるという文字も自らの辞書には無いようなので非常に癇に障る。 ああ言えばこう言ってくるが、それはただの自らに都合のいい言い訳であり、全く理屈も通らないのだが、自分は絶対に間違っていないというドヤ顔で攻めてくる。 まったくゴキブリ以上にこの世に必要の無い生き物。 特に口論になったわけではないが、スーパーのレジのおばさんにも極稀にこの種の生き物が存在する。 間違っといて「だから何??」って顔... »