淡水魚

「コイ(鯉)」の由来

「コイ(鯉)」 の由来

最近”コイ”にはまっています。 ごめんなさい。恋愛の方ではありません。 魚の鯉です。 小さい頃、父親とよく釣りに行っていました。 フナにバスにヤマベにナマズ、様々なものを釣り上げたものですが、どうにも一つだけ釣り上げられなかったもの、それが鯉。 大きく勇壮に泳ぐその姿は憧れでした。 時は流れて大人になった今。 久しぶりに釣具屋へ行くと、その仕掛けやエサの進化には驚かされます。 早速買い込んで沼へ。すると釣れるは釣れるは。 憧れだった鯉も、今のグルテン(人工的な練餌)だと入れ食い状態。 鯉だけでなくヘラブナやら型の大き目のフナやら。 楽しくて仕様がありません。 鯉はウキがスっ~と水の中に引き込まれます。 一口で一気に飲み込むのです。 その動きはゆっくりなのにかかった時の引きの強さのギャップがやめられません。 明日も鯉釣りへ。 しばらくは飽きなそう。 「コイ(鯉)」の由来 コイは、コイ目コイ科... »