企業・団体

トイザラス

「トイザらス」 の由来

おもちゃ屋さんて子供にとっては夢の国。 私も小さいころは入り浸り、眺めているだけで時間を忘れたものです。 でも、よくよく考えてみると商品の数は今ほど多くはなかったし、店舗もそれほど大きくなかった気がします。 それぞれの町におもちゃ屋は一軒か二軒程度しかなくて、人気商品が出ると地域の子供のほとんどがそこに集まるというのは、今でも懐かしい思い出として頭の片隅に残り、古き良き日本という感じがします。 チェーン店の進出により大型店ができ始め、さらに進むとモールの片隅に。 おもちゃ屋も時代の変化に翻弄された職の一つでしょう。 現在はインターネット等でも手軽に子供用のおもちゃを購入することができるように多様化が進み、次の時代はどのようになってゆくのか。 もしかしたらデータだけ販売されて、家庭の3Dプリンターで簡単再現。 プラモデルもそこに貼るシールもわざわざ商品を取り寄せるという時代が懐かしくなる可能... »

アパホテルの由来

「アパホテル」 の由来

一昔前の旅行と言えば、代理店を利用してパックで申し込んだり、雑誌で見つけた旅館やホテルに直接電話して申し込んだり、そんな感じでしたよね。 パックでは仲介手数料が含めれる分割高に感じたり、自分で手配すると考えていたものと内容が大きく異なったり、想像とかけ離れていたりと必ずしも満足のゆくものではなかった気がします。 しかし、最近は旅行のメインとなるホテル・旅館の予約はお気軽簡単に予約サイトでできます。 宿泊先の評価を見ながら、自分にあったプランをチョイスできるから満足度もアップ。 私は一週間、そういったサイトでホテルを予約し東北を旅したことがあります。 ある日はビジネスホテル。またある日は温泉旅館。 ご当地グルメがあれば晩御飯は抜きにして、朝はその分がっつりバイキング。 毎日違った場所に泊まれるというのも新鮮ですし、面白い程スムーズに、かつ思い通りに事が進んだので、また別のルートを段取りたいと... »

「早稲田」の由来

「早稲田」 の由来

どこの大学でもいいから入れてやるよと言われても、多分この学校の名前は私の選択肢にない。 なんだろう、大学というのはそれぞれに持つ独特のイメージというものがありません? 東大はもちろんトップというイメージ。 明治なら遊び上手とか、上智は女子受けがいい。 慶応と言えばエリート、学習院なら皇族、駒沢は駅伝…まぁそんな感じ。 いわゆる六大学というものがあって、そこに入れればある程度の将来が約束されるのだろう。 この大学も、もちろんその中一つ、しかも上位にランクされていて鎬(しのぎ)を削っている。 だけど、ありきたりが嫌いな、定番が苦手な私にとっては何となくこの名前がピン!とこない。 なんとなく垢抜けないのは、その漢字からのイメージなのか。 「早稲田」の由来 早稲田大学の前身は、明治15年10月21日に創設した「東京専門学校」。 当初は、創立者である大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村にあり、校舎... »

アースノーマット

「アース製薬」の由来

ネタ帳を振り返って「??」がでた項目「アース」。 あ、ネタ帳というのは由来を調べたいものを書き留めておくメモ帳のことなのですが、自らが書きこんだはずなのにそれを忘れるとは…だからネタ帳が必要なわけですがね。 「アース」といえば地球を意味するので、様々な名前に使われています。 いくつか思い出したものは、美容室のアース。 あの目を引く赤をドライブ中に見かけてメモしたとか… 次はテラスハウス出演のお笑いコンビ、地球。 芸名もマントル~とか、あまりにも大きな名前を付けたものだと。 しかし、これは地球という名前だったと思うのでこれも該当しないかな。 他にもバンドやら映画やら出てきたところで思い出しました! ”アースノーマット” あの、夏に蚊が寄ってこないようにしてくれる小さなポッドのような商品はアース製薬の商品。 なぜノーマットという名前かというと、マットを使う製品「アースマット」が先にあって、新製... »

LOHACOの由来

「LOHACO(ロハコ)」 の由来

うまくできているものだ。 ポイントをプレゼントするという触れ込みでダイレクトメールが来た。 早速アクセスしてクジを引くと「当たり!」の文字。 やったね、なんて浮かれている場合じゃない。 よく見たら、指定のサイトで買い物しないと割引還元が無いらしい。 な~んだと思いつつも、そこは人間、サイトを開くと”LOHACO”の文字。 初めて聞く名前だし、どんな賞品があるのか気になり商品情報が載っている下段に進む。 米に始まり、お酒に飲み物、家電に洗剤包丁、オフィス用品に日用雑貨。 そんな物も売るのか?といった商品ラインナップ。 よく知る(利用する)サイトに比べると少し見劣りはするものの、必ず必要な物が多いといった印象。 だが、今の私にはあまり必要なものがなかった事と、このような形で誘導されるのがあまり好きではないので店を後にした。 でも時と場合によっては重宝しそうな予感。 頭のどこかにはメモしたいが、... »

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

「阿里巴巴集団(アリババジタン)」 の由来

夢は大きければ大きいほどいい、どこかで満足したらそこでゲームセットだ。 夢の大きさはその人自身の器の大きさと言えるのかもしれない。 アメリカで過去最大の株式上場があった。 アリババグループだ。 日本では比較的認知度の薄い会社であるが、中国では既に国内での流通の七割程がこの会社を経由していると聞けば、その大きさがご理解いただけるだろう。 スケールの大きい話は我々にとってそれこそ夢物語のように感じるが、成功の秘訣が隠されているかもしれなし、非常に興味深い。 皆さんと一緒に冒険してみることにしよう。 中国の電子商取引(EC)大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)を創業したのは馬雲(ジャック・マー)さん現在49才。 彼がオンラインという世界に目覚めたのは、1995年に初めて米国を旅行し、シアトルの友人にインターネットを教えてもらったときのことだというからそれほど古い話ではない。 彼は最初に”ビー... »

「丸美屋」 の由来

「丸美屋」 の由来

丸美屋と言えば?やはり麻婆豆腐ですかね。 先日、上司の奥さんの手料理を褒めたら丸美屋のレトルトだと告げられた私は味音痴? いや、それだけ今のレトルト食品がよくできているんのでしょう。 他にも釜めしの素やお茶漬けの素を販売している丸美屋ですが、子供に言わせれば「ふりかけ」の会社らしい。 これまた誤算。 「ふりかけ」なんて・・・もう何十年も口にしていない。 ファミレスのお子様ランチについてきたふりかけの残りを甥っ子から取り上げて、自らの大盛りライスにかけたらいつも以上に食欲が増し、おかわりまでしてしまった私。 ・・・こうみてみると、かなりダメダメでお子様な私。 丸美屋を取り上げるのも必然でしょうか? 「丸美屋」の由来 丸美屋食品工業株式会社(まるみやしょくひんこうぎょう)は、東京都にある食品加工メーカー。 ふりかけメーカーとしては最大手で、「のりたま」や「味道楽」や「すきやき」と聞けば皆さんの... »

「スバル(SUBARU)」 の由来

「スバル(SUBARU)」 の由来

車の会社”スバル(SUBARU)”の社名については、星座からきているというのはなんとなく想像がつく訳だが、その六連星(むつらぼし)のマークには深い意味がある事を知る人は少ないのではないだろうか。 富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも多いスバルだが、実は富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名であるという情報を最初に記しておく。 1917年、海軍機関大尉であった中島知久平という人が軍を退役し、群馬県太田市に「飛行機研究所」を創設した。 これが富士重工業の最初。 その後「中島飛行機株式会社」と名前を改め、1938年には軍の管理工場となり本社も東京に移転、日本各地に工場や研究所・飛行場を多数増設する。 終戦後は「富士産業株式会社」と社名を変更し存続の意思を示すが、財閥解体指令を受けることに。 現在の「富士重工業株式会社」が設立されたのはそれから少し経過した1953年のこと... »

アフラックの由来

「アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)」 の由来

国民病といえばやはり”がん”でしょう。 最近中年、若年での発見が目立ちますが、それは医療の発達からくるものでしょう。 血液検査といった簡易方法で体の至る所の変化が分かるようになった今、検査だけ受けておけば健康へ太鼓判が押されるのです。 発見の遅れることの多い腸ですら、カプセルを飲み込む程度で検査ができる。 なんて素晴らしい時代でしょう! 是非皆さんも受けておきましょうね。 かくいう私はというと、医者嫌いから病気にかかっても症状が悪化するまで通院はしません。 もちろん検査などは論外で、人間ドックなど受けたことも申し込んだことも無し。 それでも心配がないというのは嘘で、体の不調を感じると怯えております。 もしがんにかかったら・・・芸能人なら早期であれば話題作りくらいにはなりますが、我々一般人はそうはいきません。 仕事はもちろん休み、入院費用は部屋代だけでも毎日数千円。。。 状態によっては高度な... »

白洋舍の由来

「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来

クリーニング最大手はどこ?って友人にきいたら、白洋舍(はくようしゃ)って言葉がかえってきた。 なるほど、調べてみたら株式会社白洋舍(はくようしゃ)は本社を東京渋谷に置く日本のクリーニング業界最大手であり老舗クリーニングチェーンとある。 「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来 その歴史は1906年から。 五十嵐健治さんという方が日本橋にて洗濯店「白洋舍」を創業。 翌年には日本初の ドライクリーニングに成功する。 1920年には白洋舍クリーニング株式会社と名称を変更。 さらに1937年、株式会社白洋舍に社名変更し現在に至る。 その名前の由来は五十嵐さんがお世話になったある経営者が関係しているという。 その方は浅田さんといい、「洋白社」という会社を経営していた。 その洋白を反対にして「白洋」とし、会社名にしたというから大変な信奉者だったのだろう。 そこに”会社は大きいばかりではなく、謙虚に世の中の方... »

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