社会

LOHACOの由来

「LOHACO(ロハコ)」 の由来

うまくできているものだ。 ポイントをプレゼントするという触れ込みでダイレクトメールが来た。 早速アクセスしてクジを引くと「当たり!」の文字。 やったね、なんて浮かれている場合じゃない。 よく見たら、指定のサイトで買い物しないと割引還元が無いらしい。 な~んだと思いつつも、そこは人間、サイトを開くと”LOHACO”の文字。 初めて聞く名前だし、どんな賞品があるのか気になり商品情報が載っている下段に進む。 米に始まり、お酒に飲み物、家電に洗剤包丁、オフィス用品に日用雑貨。 そんな物も売るのか?といった商品ラインナップ。 よく知る(利用する)サイトに比べると少し見劣りはするものの、必ず必要な物が多いといった印象。 だが、今の私にはあまり必要なものがなかった事と、このような形で誘導されるのがあまり好きではないので店を後にした。 でも時と場合によっては重宝しそうな予感。 頭のどこかにはメモしたいが、... »

「レーシック(LASIK)」の由来

「レーシック(LASIK)」 の由来

テレビにパソコン、スマホにゲーム。 現代人の眼が痛むのはもはや必然と言える。 見渡せば小学生の着眼率(眼鏡着用率ってことね)は非常に高く、その年齢は着実に下がってきている。 私も日常から眼鏡はかけていないものの、本来は必要な視力であることは間違いない。 もしも視力が戻るなら……数十万くらいなら払っても惜しくは無い。 そんな藁にもすがる人々の話題の的は、1990年代にアメリカを中心にその方法が認知されるようになったレーシック手術。 レーシック(英語:LASIK)とは角膜屈折矯正手術の一種なのだそう。 目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正するのがそれ。 近視を補正する場合、眼鏡やコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的でしたが、レーシックによって裸眼視力を向上させると正視状態に近づける。 でも、手術と聞くとちょっと怖いと思いません? しかも目だ... »

「ペンション(pension)」の由来

「ペンション(pension)」 の由来

民宿とは、土地の特産物や自家製の料理を提供し、郷土色豊かな家族的なサービスを特徴とする宿泊施設のこと。 元々農家や漁家が現金収入を目的に副業として始めたものが多いらしい。 興味はあるのだが、未だ宿泊した事がない。 何となく密な関係が苦手な私の性格にも問題はあるのだろう。 ところが、ペンションが西洋風の民宿のことであったことを今日初めて知った。 なるほど言われてみればその通り。 経営者こそ農家や漁家ではないものの形態は似ており、それがスキー場とか観光地や避暑地に多いからすっかり分けて考えていた。 宿泊費も安価で、部屋数も少ない。 ご飯やお風呂に限りなく素人臭さを感じるペンション。 そういえば私も若い時に何度か宿泊したことがある。 その印象は・・・泊まる場所にもよるんじゃないか、と少し濁しておこう。 「ペンション(pension)」の由来 日本における「ペンション」とは、民宿のうち、建物が西洋... »

アフラックの由来

「アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)」 の由来

国民病といえばやはり”がん”でしょう。 最近中年、若年での発見が目立ちますが、それは医療の発達からくるものでしょう。 血液検査といった簡易方法で体の至る所の変化が分かるようになった今、検査だけ受けておけば健康へ太鼓判が押されるのです。 発見の遅れることの多い腸ですら、カプセルを飲み込む程度で検査ができる。 なんて素晴らしい時代でしょう! 是非皆さんも受けておきましょうね。 かくいう私はというと、医者嫌いから病気にかかっても症状が悪化するまで通院はしません。 もちろん検査などは論外で、人間ドックなど受けたことも申し込んだことも無し。 それでも心配がないというのは嘘で、体の不調を感じると怯えております。 もしがんにかかったら・・・芸能人なら早期であれば話題作りくらいにはなりますが、我々一般人はそうはいきません。 仕事はもちろん休み、入院費用は部屋代だけでも毎日数千円。。。 状態によっては高度な... »

エボラウイルスの由来

「エボラ出血熱」 の由来

遠い国のお話だと思っていた病気が、今まさに近づいてきている。 2014年、夏現在4カ国合計で感染者1711名、死亡者932名。 今後、その被害は拡大する可能性が高いと言われている。 エボラ出血熱だ。 初めてこのウイルスが発見されたのは1976年、そう今から30年以上前のこと。 スーダン(現在は南スーダン)のヌザラ (Nzara) という町で、倉庫番を仕事にしている男性が急に39度の高熱と頭や腹部の痛みを感じて入院。 消化器や鼻から激しく出血して死亡した。 それだけではおさまらず、男性の近くにいた2人も同様に発症。 一気に広がりを見せ最終的にヌザラでの被害は、死亡者数151人にのぼった。 エボラ出血熱の由来 「エボラ出血熱」 という名前は、最初に感染した男性の出身地付近を流れる川、エボラ川からとって命名されたのだそう。 エボラ川(Ebola River)は、現コンゴ共和国を流れるモンガラ川の... »

「麦粒腫(ものもらい、めばちこ)」 の由来

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言うものをご存知ですか? というよりは聞いたことがありますか?の方が正しいかもしれませんね。 俗にいう「ものもらい」のこと。 そんな正式名があったことを私は知りませんでした。 「ものもらい」とはまぶたにあるマイボーム腺やまつ毛の根もとの脂腺の急性化膿性炎症のこと。 黄色ブドウ球菌の感染が主な原因だそうで、まぶたの炎症により痛みやかゆみを伴いますが失明などの重傷にはならないそうなので今現在かかっている私はご安心ください。 ほおっておいて自然に治癒する場合がありますが、悪化した場合には切開による膿の排出などが必要になるので腫れの程度によっては眼科受診が推奨されるとのこと。 それでも病院嫌いな私はきっと薬局で購入した目薬で済ませることでしょう。 ■「麦粒腫(ものもらい、めばちこ)」の由来 一般的に言われている「ものもらい」という名前からか我々は伝染病だと思っていますよね... »

「会計」 の由来

役職というのが苦手な私。 トップに立つというのは一番苦手。 できればその近くで適当にとぼけていられる副とかあまり負担の大きくないものにおさまりたい。 若い人が減るあまり、地方では40代50代のボランティア的役職は後が出来ないことを理由にその任期がのばされて、30代などは複数の役をやらざる負えない現状。 果ては結婚していない20代にもその負担は課せられつつある。 そんな中でどこでも、周り順というものが採用され年功序列で平等に同じ任期で回すというやり方が主流となるが、こうなると能力に差のある地域社会の中でうまくまとめられなかったり、引継ぎが思い道理にいかなかったりと何かと不都合が多いという現状があるわけだ。 結果、地域社会が前進どころか現状維持もままならず停滞してゆく。 何のための団体なのか本末転倒。困ったものである。 そんな数多くの団体の中で、どこでも一番信用を得ている人物があてがわれるのが... »

「ファッションヘルス」 の由来

性風俗産業のそれぞれの括りを表す名前は実に曖昧なものだ。 それはきっと、利用者によりよいサービスを提供するために他ならない。 ギリギリの線で法律にかからないサービスを提供しつつ、客の体験したことのない新世界へ誘う、その過程は日々進化をし続けている。 逆に言えば、初めて体験する人々にはその違いが正確にわからずに戸惑うことも多いだろう。 そこはやはり勉強と体験で、お金を使って自ら挑戦する必要がある。 外れることもあるだろう。なんだかちょっと違うなと思うこともあるだろう。 極稀に、ここは天国かと錯覚できることがある。 その頂を目指して皆さんも飽くなき冒険者を目指してほしい。 ■「ファッションヘルス」の由来 初心者にはファッションヘルスがいいだろう。ここは外れが少ない。 ただ勘違いしてはいけない。あくまで健康のための(=ヘルス)マッサージである。 マッサージする人の服装が、たまたまちょっと裸に近か... »

「インスリン」 の由来

我々は長い人生の中でたくさんの病気にかかります。 そんな患者さんたちを身近で見守る看護婦さんたちに話を聞いた時、絶対になりたくない病気は糖尿病であるという意見がたくさんあったそうです。 理由はいくつかあるそうですが、やはり食べたいものを食べられないというのが第一でしょう。 確かに病院のベッドの監禁状態になった己の姿を想像すると、楽しみと言えば・・・ テレビやラジオに読書・・・くらいしか思い当たるものがなく、せめて美味しいもの好きなもの食べたいものくらいは贅沢したいというもの。 そこに制約がかかっては多くの苦痛を伴うことでしょう。 糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高い状態をさします。 血糖値が高いと言ってもその自覚症状は様々だそうで無症状の人もいれば、著しいのどの渇きや大量の尿を排泄する状態を伴う人、さらには意識障害、昏睡に至るまで様々であるらしい。 ■「インスリン」の由来... »

「教授」 の由来

教授スキャンダルが後を絶たない。 ある教授はゴーストライターをやっていたとか言い始めるし また他方の教授は論文の提出をしておきながら自信がなくなったので一度取り下げると言い出した。 細かくなると、手鏡で覗きをして未だに干される教授もいれば震災直後に研究費欲しさに人々をだまして無駄に被ばくさせた教授もいる。 こういった社会的信用を失墜させる事件・事故が多発すると尊敬に値するはずの存在である教授とはいったい何者なのだろうと考えざる負えない。 教授もいわゆる教員の中の一人から選ばれる存在なのだという。 ■「教授」の由来 高等教育を行う教育施設における最上位の教員の職階、それが教授。 教授になるための基準については、大学、専攻分野、所属組織によって違いはあるらしいが、トップに立つ存在というのは間違いない。 さらに教授の上には名誉教授という役職が待っている。 各々の大学への勤務期間の中で、教育上また... »

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