文化人

「ノーベル賞」の由来

「ノーベル賞」 の由来

毎年話題になるノーベル賞、この賞が何を意味するのか・・・ 世界に貢献したことへの賞なのか、ただの名誉なのか、国ごとの覇権なのか・・ 日本人はもう一度よく考え直した方がいい気がするのは私だけだろうか? 「ノーベル賞」 の由来 ノーベル賞(ノーベルしょう)は、ダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から始まった世界的な賞のこと。 物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野において顕著な功績を残した人物に贈られるものである。 今年(2014年)は日本人三人が受賞を果たした。 いづれも物理で、いわゆるLEDでの受賞らしい。 文学賞では村上春樹氏が有力視されたが今年も見送り。 平和賞に憲法9条がノミネート、下馬評では一位だったらしいがこちらも残念な結果。 一つずつ私なりに検証していこう。 最初に村上氏。 これは毎年エントリーするが数年肩透かしを食らっ... »

「所ジョージ」 の由来」 の由来

そんなわけはないとは所ジョージ。 所ジョージは本名だと言われたなら、9割の人がそんなわけがないというだろう。 もちろん、所さん自身にハーフ的な要素があったりしたら本名なの?と疑わないこともないが、トレードマークとなりつつある金髪もいつも眼鏡を頭にかけているようなイメージも、アメカジが好きなのもすべて演出というよりは趣味を仕事にした人の代表ともいえるようなその生き方、嗜好からきている。 ■「所ジョージ」の由来 本名は聞いて驚くことなかれ、芳賀 隆之(はが たかゆき)さんでちなみに旧姓が角田 隆之(かくた)さんであることからお婿さんという情報も得られる。 「所ジョージ」という芸名はあの宇崎竜童さんが命名したらしい。 出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフとしたもので「所沢の柳ジョージ(歌手)」ということで「所ジョージ」になったのだそうだ。 ところで私は残念ながら柳ジョージという人を知らない。無知... »

やしきたかじんの由来

「やしきたかじん」 の由来

毒舌家といえばこの人だろうか。 「やしきたかじん」 愛称は「じんちゃん」「たかじんさん」「たかじん」 四人兄弟の次男として生まれたたかじんさんは少年時代は野球に明け暮れる。 中学時代は新聞部、高校時代、生まれて初めて作曲し「コーヒーインタイム」が、NHKで採用される。 桃山学院大学経済学部に進学し新聞記者を目指していたがある理由から父と対立し勘当、そのまま中退にいたる。 その理由とはなんとNHK嫌い。 公共放送のやり方がどうにもお気に召さなかったらしい。 その後、龍谷大学経済学部へ入学するがやはり中退。 京都祇園のクラブでギターとピアノの弾き語りをしながら歌手を目指す。 そうなのだ、普段のしゃべる時のだみ声の地声と、歌うときの高く澄んだ甘い歌声とのギャップがあまりにも大きいため、関西以外ではたかじんさんが歌手であるという認識が薄い。 もちろん私も知らなかった。 余談だが、歌手でありながら日... »

「マツコデラックス」 の由来

本当にこの由来やるのって感じ。 だってマツコデラックスって・・・そのまんまじゃないですか。 あきらかにマツコって雰囲気はないのに妙にはまってて、「マツコといえば?」と聞いたならおそらく国民の8割はデラックスと答えるほど人気。 というかやっぱり存在感でしょうか。 見た目だけでなく喋れるのも大きいです。 芸能人でもなければ間違いなく「嫌われマツコの一生」のはずだったのに更にその名前を誇張するような、派手にするような、際立たせるような「デラックス」。 もう笑いが止まらない。完全無敵。 天上天下唯我独尊てのはまさにこの名前のことじゃないですか? ■「マツコ・デラックス」の由来 こんなこと書かなくてもいいと思うのですがどうやら必要そうなので・・・ マツコさんの本名は松井貴博。 その「松井」の「松」をとって昔から「松子(マツコ)」と呼ばれていたのだそう。 しかしそのままではインパクトがないという理由か... »

「リリー・フランキー」 の由来

私は実は文章を書くのが大の苦手。 でも人生経験は自然と豊富になる生活環境で育ちました。 小学校の先生には、「あなたはネタが多いのだから作文をがんばりなさい。」といわれ続け、その言葉を信じて一年で数100枚を書き続けましたが一枚も入選することはなく落ち込んだものです。 でも私より落ち込んだのは先生のほうでしょう。 それは私の担任が地域でも有名な作文専門の先生だったから。 そんな私がひょんなことからこのように文章を書くことになる。 世の中とは、人生とは本当にわからない。 しかし、下積みも表現方法も読書量も足りない私だけに最近少し戸惑いを覚える。 実力もないのにいつも同じような流れや、やっつけ仕事をで終わらせることをよしとせず、変なプライドまで抱く始末。 本当にたちが悪いと我ながら思う。 よし!読書だ! 一念発起で重い腰をあげ図書館に向かった。 さて何を読もう。 なんせ作家の名前もよく知らない。... »

「みのもんた」 の由来

私は好き嫌いがはっきりしているから一度見ないと決めたらその後、その考えを変えるということはほとんどない。 「午後は○○おもいッきりテレビ」 お昼の人気番組でしたが、司会の「みのもんた」さんのキャラクターを受け入れることができずに嫌悪感があった。 もちろんあの番組はお年寄り向けということもあるし、相談者の中高年女性を「おじょうさん」と呼んでしまうそのスタンスも若干やりすぎに感じて、それが拍車をかけていたのだろう。 それで「みのもんた」というキャラクターを否定していた気がする。 だが、その考えが少し変わったのがクイズ$ミリオネア。 あの独特の間合いと答えを知りながら問題を出すことを楽しむような表情がそのクイズという企画にマッチしていて、こういった番組が嫌いな自分としては多い頻度で視聴していた気がする。 決まり文句の「ファイナルアンサー?」の言い方のバージョンも非常に多様でその手腕がいかんなく発... »