携帯電話

スマートフォンの由来

「スマートフォン(Smartphone)」 の由来

いまさらこの由来をやることもないと思うのですが… 英語の苦手な私にお付き合いいただければ幸いです。 我々の生活に無くてはならない物となったスマートフォン。 私は未だ持っていないわけなんですけど………ほほほほ スマートフォンに対して我々はガラケーというものを認識している。 ガラケーとはガラパゴス携帯であることからこの名前が付いたというのは以前由来メモでも取りあげた。 ⇒「ガラケー」の由来 世界標準で考えると、携帯電話は通話機能とショットメッセージ機能程度しかないのが普通であったころ、日本では既にiモードやお財布携帯等の機能がついた携帯が出回っていた。 つまり当時の日本は最先端を行っていたわけ。 ただ、その名前の通り日本以外では使えなかったのがデメリットであり、自虐的な名前の由来(ガラパゴス=独自の進化を遂げた携帯)にもなった。 そんな中、満を持して登場したのがスマートフォンなのである。 「ス... »

「ファブレット(Phablet)」の由来

「ファブレット(Phablet)」 の由来

使い始めると当たり前で、何て事は無いのであろうが、それを持っていない人間にとっては未知の世界を感じるもの。 私はスマホを持っていないがタブレット(tablet)は持っている。 二つの違いはそれ程無いとは聞いているが、スマホという個人情報を搭載したマシンだけに、誰かにちょっとだけ貸してというわけにもいかず、まともに触ったことがない。 機種変更に、乗り換えに、世間はその話題で持ち切りだが私は完全に蚊帳の外。 アップルから「iPhone6」の発売が発表された。 発表前から店頭に並ぶ人々がテレビに映し出される。熱狂に包まれる彼ら。 だが、触ったことのもない私が言うのもなんだが、それほどの変化は見られない気がする。 半分はお祭り騒ぎの演出であり、もう半分は人より早い優越感だろうか。 車や家といったものに比べて、10万円というお手頃感も手伝っているのだろう。 私だったらソフトバンクの「ペッパー」30万... »

「ガラケー」 の由来

ガラケーとは・・・ガラパゴス携帯もしくは「ガラパゴスケータイ」のこと。 いわゆる「ガラパゴス化」した日本の携帯電話端末の通称として用いられています。 ガラパゴスとはご存知、エクアドルから西に900キロ太平洋上に浮かぶあのイグアナで有名な諸島のこと。 他の島から離れているので独自の進化を遂げた動植物が多数存在します。 日本国内メーカーによって製造されてきた携帯電話は 傑出した機能や性能を持っているが、(ワンセグ 着メロ 着歌 電子マネーなど)独創性が高く世界標準からはずれていました。 そのため海外市場には進出できず、日本だけで独特の進化を遂げてきたというわけ。 こうした状況から半ば揶揄を込めてガラパゴス由来の「ガラケー」の呼び名がつけられたというわけです。 ガラケーの語が浸透してきたのには、急速に普及しつつあるスマートフォンの存在があげられることでしょう。 「旧来の携帯電話の端末」だけで人々... »

携帯電話、docomo(ドコモ) au(エーユー)の由来

携帯電話が壊れました。 そもそも扱いが雑なので・・しかたありませんね。 よく落とすんですよ。 家電関係でも携帯だけは「壊れにくいはず」という何の根拠もない確信があったので・・ でもやはり形あるものは壊れる。 派手に落としたことで画面が映らなくなり更に通話に至っては不能。 多少ショックを与えて(開閉したり、電源落としたり)映ったとしても、映像が反転していたり逆さまだったり。 ノイズは走るし操作をするとほどなく真っ暗闇。 メール一つ打つのに開閉回数は数十回。 依存していない私でも大変不都合。 世間から取り残されたといった気持ちもいざ使えなくなると湧き出すってのは本当に不思議。 早速、ショップへ。 携帯様の機嫌も最悪で店員に見せると一度も画像が戻ってこない。 完全にジャンク品扱いで、修理に5000円が計上されてしまった。 三年ほど使ったものなので、現在はプランが違うから分割で機種変更がいいだろう... »