「COREDO(コレド)日本橋」 の由来
都内の時間の流れはたいへん速いです。
やっとソラマチを覚えた(とはいっても一度立ち寄っただけですが)私は次のスポットが明後日開店する今の今までその存在を知りませんでした。
その名は「COREDO(コレド)日本橋」。
場所柄、わざわざ寄らない限り御縁のない場所かもしれませんがその由来くらい知っておけば、それはこういうことだよ的にうんちくを述べるだけでも話題を先取りしている「フリ」ができるので早速リサーチしてみましょう。
■「COREDO(コレド)日本橋」の由来
COREDOとはもちろん造語。
核を意味する英語「CORE」と江戸をそのまま「EDO」とした二つの単語を組み合わせてできたのだそうです。
日本橋は五街道の起点であるとは、若い世代には馴染みが薄いかもしれません。
それは一昔前、つまり江戸時代には商業的中心地であったとこを意味します。
「COREDO日本橋」という名前には、新しく生まれ変わった日本橋が東京の商業の「核」となってほしいという想いが込められているのですね。
そういった名前の通り「これぞ日本独自の文化!」といったお店が揃っています。
5つの街区がまとまってCOREDO日本橋を形成するそうでそれぞれにはCOREDO~と名前がついているようです。(違ってたらごめんなさい)その中の「COREDO室町」とはなぜに?と思うわけだがこれは室町時代とは関係なく、この地域の名前である室町地区からきているそう。
ちょっとだけ間際らしいですね。
テレビでちらっとみかけたお座敷遊びのように着物を着た女性たちは何をするのだろう?
江戸の文化を知る催しもたくさん用意されているらしい。
これは是非足を運んでみなきゃですね。
そしてなぜか・・・日本初のベルギービール販売店も入居するらしい。
なぜにベルギービール?と突っ込みたいところだが
数年前にお中元にいただいたベルギービールが美味しかったので私としてはこのチョイスを大いに支持致します。
あんみつ - 2017年8月17日, 5:14 PM
由来を知ってから耳にすんなりと入って来るようになりました。よかったです。