ジャージ

「ジャージ」 の由来

「ジャージ」 の由来

その昔、都内に住んでいて、たまに田舎に帰るといつも疑問に思っていたことがある。 それはジャージ率が高すぎること。 せっかくの普段着なのに、ジャージはないだろ! 同年代の飲み会にしろ、高校生の休日の私服にしろ、とにかくジャージ。 洋服に興味のあった自分の見方が偏見的だったのか、それともうちの田舎のジャージ率が高めなのか。 ところが、その田舎に帰った私は、年々ジャージタイムが増えてきている。 今ではちょっとした会議もジャージでいいだろ!になってきているから注意。 自らを戒めなければだが、言い訳するなら、とにかくジャージは着ていて楽。 洗濯に出すのも乾くのも、シワもよらないし半乾きでもすぐ乾くし。 スニーカーでよくなるし、帽子も合わせやすいし。 ジャージにも格があるらしい。 色や素材、メーカー。 私はそこまで拘らないので、サッカー物のお気に入り一着の着回しが多いが、友人には同じ物を色違いやサイズ... »