「アテント」 の由来
人生も長くなるとそれだけ体にボロもくる。 痴呆とか徘徊とか介護とか、ごく一部の人間にだけやってくるものだと思っていたけど今はものすごく身近に感じる。 親も高齢化してきて腰が痛いとか目が見えないとか病院に連れて行けとか毎日の生活の一部になっている。 確かに周りでも子供の数は減っているし、歩いているのも高齢者が多い。 活気があるのは病院ばかりで子供の声がすると珍しいから自然とそちらに目が向く。 これからどの銘柄の株を買ったらいいだろうなんて話になったら、もの凄く安易だが、消費税もあてられるみたいだし介護関係がいいんじゃないかなって言葉が最初にでることだろう。 最近の還暦過ぎの人々の話を聞いたことがあるだろうか? 「もう十年もすればIPSで壊れた臓器は穴埋めできる。そうなれば100まで生きるのが当たり前の時代だぞ。」と。 考えただけでもゾッとする世界。一番想像に優しい例えなら「AKIRA」みたい... »
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