中華料理

「餃子の王将」 の由来

餃子が大好きな私は「餃子の王将」の業務用50個というのを買ってみた。 感想は・・・やっぱり焼きなれた人が焼くべき。 皮が硬い。というかしっかりしていて焼き加減が難しい。 一度に全部焼いてしまったのでどれも同じ焼き上がり。 きっと高温でさっと焼き上げるのでしょうね。 でも次の日のお昼はおまけで付いてきたチャーハンで一食済んだのでOK。 現金な私・・・ 餃子の王将はやっぱりお店で食べるのが一番かなと料理が苦手な私は思いました。 ■「餃子の王将」の由来 開業は1967年、意外にも京都市の阪急大宮駅付近だったといいます。 今はリニューアルをして当時の姿は残っていないそうですが「発祥の地」と記された看板が残されているそうな。 是非巡礼してみてください。 しかし意外でしたね。 何が意外かって?餃子だからイメージ的に大阪あたりかと・・・ 東京地区に積極的に出店しだしたのは1970年代の終わりから。 現在... »

「バーミヤン」 の由来

さて、個人的にすかいらーくの由来で盛り上がったついでに、一つグループ店のバーミヤンを取り上げてみたいと思います。 ■「バーミヤン」の由来 バーミヤンとは都市の名前。 シルクロードの中心地、かのアフガニスタンの古い都の名前。 長い旅路の休息の地、東洋と西洋の文化の交流の地として大いに栄えたのだそう。 そこから、世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理をお届けしたいという思いをこめてつけられた名前、、、それがバーミヤン。 私は中華が大好き。 だから近くにできた当初から幾度となく足を運びました。 え!?この値段で食べられるの?最初は驚いたものです。 ところがのお話、遠出のついでに他所の県のいつもいきなれた店とは違うバーミヤンを訪れたときのこと。 大変申し訳ないんだけど、なんだか入ったときから店内の雰囲気が悪く閉店時間に近かったせいか接客もひどい。 出てきたものも中途半端で、更に酔っ払いとか客もそ... »