「餃子の王将」 の由来
餃子が大好きな私は「餃子の王将」の業務用50個というのを買ってみた。
感想は・・・やっぱり焼きなれた人が焼くべき。
皮が硬い。というかしっかりしていて焼き加減が難しい。
一度に全部焼いてしまったのでどれも同じ焼き上がり。
きっと高温でさっと焼き上げるのでしょうね。
でも次の日のお昼はおまけで付いてきたチャーハンで一食済んだのでOK。
現金な私・・・
餃子の王将はやっぱりお店で食べるのが一番かなと料理が苦手な私は思いました。
■「餃子の王将」の由来
開業は1967年、意外にも京都市の阪急大宮駅付近だったといいます。
今はリニューアルをして当時の姿は残っていないそうですが「発祥の地」と記された看板が残されているそうな。
是非巡礼してみてください。
しかし意外でしたね。
何が意外かって?餃子だからイメージ的に大阪あたりかと・・・
東京地区に積極的に出店しだしたのは1970年代の終わりから。
現在はなんと中国にも直営店をかまえているとか。
とうとう海を越えて殴りこみ?本家でも好評なのでしょうか。
旅行に出向いたときには訪れてみたいものです。
さてその由来については「王」つまり一番への創業者の思いからのようです。
創業当時に盛況を極めていた「珉珉チェーン」に、いつか追いつき追い越せ、そして日本一の餃子屋を目指そうという思いがこめられています。
最近では私の住まいの近くにも店舗ができました。
やっと念願が叶ったという感じです。
都内にいたころはよく利用していましたが、田舎に越してからは寂しい思いをしていました。
やはり楽はしないほうがいいですね。
私のような人間は面倒くさがらず店舗に足を運んだほうがよさそうです。
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