「バーミヤン」 の由来
さて、個人的にすかいらーくの由来で盛り上がったついでに、一つグループ店のバーミヤンを取り上げてみたいと思います。
■「バーミヤン」の由来
バーミヤンとは都市の名前。
シルクロードの中心地、かのアフガニスタンの古い都の名前。
長い旅路の休息の地、東洋と西洋の文化の交流の地として大いに栄えたのだそう。
そこから、世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理をお届けしたいという思いをこめてつけられた名前、、、それがバーミヤン。
私は中華が大好き。
だから近くにできた当初から幾度となく足を運びました。
え!?この値段で食べられるの?最初は驚いたものです。
ところがのお話、遠出のついでに他所の県のいつもいきなれた店とは違うバーミヤンを訪れたときのこと。
大変申し訳ないんだけど、なんだか入ったときから店内の雰囲気が悪く閉店時間に近かったせいか接客もひどい。
出てきたものも中途半端で、更に酔っ払いとか客もそれに準じていたので印象が悪く店を出るときなどはレジミスの追い討ちで更なる仕打ち。
その一見があまりにも印象が悪かったせいでそれ以来足を運ばなくなりました。
それからもう・・・10年くらいになるでしょうか。
これを機会に久しぶりにその馴染みの店を訪れてみようかと思います。
チェーン店の強みとはやはり安心感ではないでしょうか。
どこに入っても味や値段が均一で中の見通しもよくハズレが少ないこと。
そこをガッカリさせない努力は必要ではないでしょうか。
私が馴染みの店も訪れなくなった理由はただ一つ。
どんな商売をしているかが見えてしまったから。
安ければ安いなりなのは辺りまえ。
それは分かっていてもディズニーランドのようにそれを微塵も感じさせないのがプロ。
努力を休むことはチェーン店だからこそ許されないのではないではないでしょうか。
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