「ダイヤルQ2(ダイヤルキュー)」 の由来
ダイヤルQ2といえば、アダルト情報といったイメージはかなり広く浸透しているのではないだろうか。 いわゆる「ツーショットダイヤル」ってやつ。 実は私も一度だけ利用したことがある。 確か渋谷で「一時間○百円」と宣伝文句をうたっていた某店舗。 興味本位で社長と二人で入店した。(あ この社長というのは友人のあだ名ね) 今考えればおかしな話で二人で狭い店舗のさらに狭い一部屋にイン。 ただただ電話がかかってくるのを待つ。 「ぷるるるるる」の二つ目の「る」が鳴るか鳴らないかのタイミングでどこかの部屋の嬉しそうな男の声。 システムも知らずに入った我々はその「人より先に電話に出る」で時間の半分ほどをつかってしまった。 予め受話器は片手に指で電話を切るスイッチを押したまま待つというスタイルでようやくキャッチに成功、もつかの間、「やったとれたよ。」と社長に報告する私の声に相手が驚き切られてしまった。 その後も延... »
最近のコメント