「城(しろ)」 の由来
城(しろ)とは、敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物のこと。 男なら誰でも興味はあるはず!とは私の思い込みでしょうか? 私は小さい頃から非常に興味がありました。 チャンバラごっこ(死語?)の延長から歴史などに興味を持ち、学校で社会の授業でならった歴史から好きな戦国武将ができます。 私は上杉謙信でした。 そして戦略や生き様などを調べるために現地に赴きたくなります。 しかし、剣や鎧甲冑などではいまいち気分が盛り上がらないのです。 想像・妄想が膨らまないのです。 そこで「男」は城を目指します。できれば実際に中に入れる場所。 さらに欲を言えば天守閣まで登り、己の平定した領土を見渡すのです。 数百年前同じ景色をその城の主は見ていたのです。 そうやって皆、大人に男になっていく・・はずです。 私のお勧めの城をご披露しましょう。 宮城県白石市の白石城です。 仙台藩の伊達氏の支城で明治初頭の廃... »
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