特効薬

「痛風」 の由来

「風がふいたくらいでも痛い」だから痛風というのだよ。 なるほど覚えやすい由来である。漢字もそのまま。 いわゆる贅沢病であるらしいが、原因は不明。 酒飲みはなりやすいとは聞いたがほんとのところはどうなのだろう。 ところが、最近はいい薬があるらしい。 ほぼ毎日、口にしなくてはならないそうだが、それだけで痛みはほとんどでないとか。 痛風もちには神様のような薬だろう。 でもどのくらい痛いのだろうか。なったことがないので想像もつかない。 比べられるかわからないが、よく痛みの王様と巷で叫ばれる尿管結石というものは経験した。 これは辛い。本当につらい。 体の置き場所がないし痛みもなかなかひかない。 よく女性の出産ほどではないかといわれるが出産があれほど辛いなら産んでくれとは簡単には言わないし、お金がかあっても無痛分娩でいいよと軽く提案してしまうかもしれない。 つまりそれほど痛い。 私は痛みには比較的強い... »