「Chubbiness(チャビネス)」 の由来
時代は変化していて、ビジネスはその流れを読めないと失敗してしまうものであることは間違いない。
女性アイドルグループの走りはモーニング娘。であるが、現在の主導権は今のところ大人数で融通が利き、ファンがより身近に感じるAKBや乃木坂といったところである。
しかしそのムーブメントも人間特有の飽きというものには勝てないので時代は次を求めだしている。
次の時代は個性と捉えたならこのグループに生き残るチャンスは十分に存在するとは言いたいが、その答えはわかっていてもここで言及すべきではないだろう。
Chubbiness(チャビネス)
格好良く決めちゃって~
■「Chubbiness(チャビネス)」の由来
雑誌「CanCam」とエイベックスが「全国ぷに子オーディション」てのを開催したのだそうだ。
そこで選ばれた10人の女の子ユニットそれが「Chubbiness(チャビネス))」。
全国オーディションてのはよく聞くがこの「ぷに」が何を意味するのかというと…
都内でお披露目されたチャビネス。
そのメンバーは平均体重55・1キロというだけあってぽっちゃり体形ばかり。
リーダー八重樫琴美(19)さんのコメントが面白い。
「(40キロ台に)痩せたらクビなので毎日いっぱいご飯を食べたいと思います」
メンバーの一人はぷに子の魅力を「性格が悪くても多少隠せるかな」と語ったとか。
確かにかわいい子よりは性格はもまれてきた分間違いなくいいと考えられ彼女たちは自らの魅力を熟知しているといえよう。
音楽活動やファッションブランドの開発などを行っていくとのことだがその先行きが厳しいは芸能界のお約束。
しかしバックについた二大ブランドが推すからにはそれなりの成果を収めるのは間違いないはずである。
Chubbiness(チャビネス)の由来・・・
それは“ぽっちゃり”とか“まるまるしている”という意味かららしい。
辞書で調べても1として名詞で「丸々と太った体を持っている特性」とある。
確かにその口触りはたいへんかわいらしいが、私の個人的な感想はチャイナビジネスのように聞こえてあまり好感がよろしくない。
しかししかし、「チャ」がちょっとしたを表し「ネス」がなんとなくグループ感を指示していると考えればグッドネーミングか。
しかししかししかし、時代はモー娘。というように無駄に○がついていたり48というメンバーの数が示されていても、売れるときは売れるのがグループ名。
考えすぎずにやってみることが一番なのかな・・・
でも先に予言しときますね。
ある程度ビジュアルを重視しつつ、美容外科なんかが絡んでいると、活動して少し名前が売れたくらいからダイエット企画を○○テレビあたりで取り上げて見た目の成長型アイドルの誕生を目指しているのかもしれませんね。
エイベックスの今までの売り方を考えると無きにしも非ず??
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