「素晴らしい」 の由来
「素晴らしい!」 パチパチパチパチパチパチパチパチ 本人は演じきってるつもりでも、周りはそれを見抜いているというケースはこの世の中にたくさん存在しています。 甥っ子が通っていた保育園の園長先生がそうでした。 満面の笑みのつもりで、最高の褒め言葉のつもりで、全身のアクションで表現しようと必死な光景が逆に失笑を誘っているのです。 親御さんはというと「目が笑ってないよね。」「心がこもってない。」「お金にはうるさいし。」 聞くに堪えない言葉の数々ですが、実際にその先生を見てみると仕方が無いのかなと思いつつ、気を抜いた瞬間の光る眼光の鋭さがそういった評価を更に肯定させてしまうのです。 「素晴らしい」 こんな褒め言葉を連発しても嫌味にならないのはテニスの松岡修造さんくらいではないでしょうか。(あれはあれで暑苦しい?) せめてもっと言葉を選んではどうでしょうね。 最高の褒め言葉かもしれませんが、連発する... »
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