Archives 2014年3月6日 – 由来メモ

「ご無沙汰」 の由来

「ご無沙汰しております・・・」 法事でよく聞くフレーズ。 めったに会えない、しばらく連絡してなかった・・・様々な理由。 本来は遠方の親せき関係だからなかなか会えないという理由なのだろうけど最近は近場の親戚でも冠婚葬祭程度しか顔を合わせない希薄さがあるからついつい、流れで当たり前のように口に出てしまう。 先日も言ってしまってから気付いたのが相手の方が隣の市にお住まいであったということ。 確かに10年以上会ってないのだからご無沙汰なわけだが 会おうと思えばいつでも会えるという距離感。 んん・・・微妙。 ただ、この言葉の不思議はそれだけではない。 「ご無沙汰」と短く使ってみると、セッ○スレス夫婦の異様に多い日本の夜の生活を象徴しているようになること。 もちろん若年世代は使わないから、中高年の隠語みたいな役割だけど。 最近よく週刊誌の見出しで60代からの営み~みたいな特集をみかける。 そこにどんな... »