料理

「御強(おこわ)」の由来

「御強(おこわ)」 の由来

時にはネタに詰まることもあります。 それは仕方がないことです。 世の中には星の数ほど言葉があります。 それでもネタに詰まることがあります。仕方がないことです。 時に誰かに泣きつくこともあります。 「何かないものかね。」 「おこわはどうかね。」 「おこわとね。」 「ところでおこわとは何かね?」 「御強(おこわ)」の由来 おこわとは、もち米を蒸した米飯のこととね。 なんとなく知っていたよと強がって見せるわな。 作り方はご存知かね。 炊飯器でもいけるとね。 まず炊く前にもち米を洗って、ざるに揚げて水気を切るわな。 次に一緒に入れる具の下ごしらえときた。同時に炊き込みに使うだし汁を作りな。 そしたらもち米とだし汁を釜に入れて、その上に調味料をふったら具材をのせる。 炊きあがったらしゃもじを使って、よく混ぜながら水分を飛ばしてできあがりじゃ。 バリエーションをご存知か? 赤飯・栗おこわ・山菜おこわ・... »

「T-fal(ティファール)」 の由来

取っ手が取れるT-fal 男性には到底理解できないこの宣伝文句。 鍋の取っ手が取れることに何のメリットがあるのか? 公式ホームページを参照してみると、収納が簡単とある。 確かに取っ手の出っ張り部分だけ余計なスペースを必要とするからこれはメリットなのかな。 よく見ると鍋を重ねて収納。つまり取っ手は一つで複数の鍋が使えると… なるほどなるほど。 更によく調べてみればオーブンに入れられるとか、調理後そのまま食卓に並べられるとか・・・ なるほどなるほどなるほど、こうみればかなりのメリットか。 ■「T-fal(ティファール)」の由来 「T-fal(ティファール)」(海外ではTefal)は、グループセブというフランスに本社がある会社の一ブランド。 元はフッ素樹脂コーティング技術に長けた単立の会社だったそうで、その技術がいきる製品としてフライパンへのコーティングを始めたと言います。 T-fal(Tefa... »

「ハンバーグ」 の由来

なんとなく最近はまっているのがハンバーグ。 実は有名ハンバーグ店に勤めている友人がいるのですが、私は好むのはファミレスのもの。 そんなこと彼にはいえない・・・ なぜそれがいいのか?と聞かれても答えは簡単で、一つはかなりのお手ごろ価格であること。 もう一つは自分でジュージュー焼くことができること。 ステーキはだいたいミディアムなのですが、ハンバーグではあまりレアよりの食べ方を好まないのでこういった自分で焼けるというシステムは有難いものです。 じっくり焼いてゆっくり食べる、食べるのが遅くても最後まであたたかく食べることが出来るのいいね! そんなわけで私はファミレスをチョイスします。 ■「ハンバーグ」の由来 ハンバーグ とは、豚や牛の挽肉、またはその他の畜肉等を含めたあわせ挽肉に塩、タマネギ等の野菜類のみじん切りと胡椒等の香辛料を加え、パン粉を混ぜ、こね合わせたものを整形して焼いた料理のこと。 ... »

「ねぎま」 の由来

「ねぎま」 の由来

覆されました。知りませんでした。 「ねぎま」といったらやはり頭に浮かぶのは焼き鳥ですよね。 ネギと鶏肉を交互に串に刺して焼いたものであり、焼き鳥の種類のいくつかの名前と見比べるとその名前は、きっと、ネギの間にメインである鳥肉があるからと想像するのが普通ではないだろうか。 ところがその名前の由来を調べてみると、「ねぎま」はもちろん「ねぎ」と「ま」ではあるのだが、ネギとマグロ(鮪)であるという説が正しいというのである。(漢字はもちろん「葱鮪」と書くらしい) 本来はネギとマグロを交互に串に刺したものだというのである。 スタイルとしては現在の「ねぎま」と同じ。 例えばすし屋のメニューである「ねぎとろ」が「ねぎ」と「とろ」であることと同じように、「ねぎ」と「まぐろ」と考えるというのだ。 そんな串焼き想像できないよ・・・と思ったら、焼きマグロではなく、鍋料理とのこと。 醤油や酒で味付けをした鍋に「ねぎ... »