「T-fal(ティファール)」 の由来
「T-fal(ティファール)」 の由来についてまとめたエッセイです。由来だけ手っ取り早く知りたい人は下のほうまで飛ばして読んでね。
取っ手が取れるT-fal
男性には到底理解できないこの宣伝文句。
鍋の取っ手が取れることに何のメリットがあるのか?
公式ホームページを参照してみると、収納が簡単とある。
確かに取っ手の出っ張り部分だけ余計なスペースを必要とするからこれはメリットなのかな。
よく見ると鍋を重ねて収納。つまり取っ手は一つで複数の鍋が使えると…
なるほどなるほど。
更によく調べてみればオーブンに入れられるとか、調理後そのまま食卓に並べられるとか・・・
なるほどなるほどなるほど、こうみればかなりのメリットか。
■「T-fal(ティファール)」の由来
「T-fal(ティファール)」(海外ではTefal)は、グループセブというフランスに本社がある会社の一ブランド。
元はフッ素樹脂コーティング技術に長けた単立の会社だったそうで、その技術がいきる製品としてフライパンへのコーティングを始めたと言います。
T-fal(Tefal)という名前はフッ素樹脂の名称である「テフロン」とクックウェアの素材である「アルミ」から生まれた造語。
つまり、製品加工の特化した会社の商品にデザインのアイディアが加わったと・・・
つまり敵なしの商品というわけ。
ただしそこは毎日使う消耗品。
コーティングも永遠ではないのでどうやら2~5年くらいで買い替えは必要なようですね。
毎日使うものだからこそ使用勝手がよく長持ちするものを選びたいものです。
私は料理が出来ないので永遠にそんな悩みないのだろうけど。
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