由来メモ

Archive for the '会社名・企業名' Category

「ROYCE’(ロイズ)」の由来

今日は、これを書いている今日はバレンタインデー。
もちろんへそ曲がりな私はこのイベントがあまり好きではない。
ここまで浸透してしまうと、職場や学校で気まずい思いをしている人けっこういるんじゃないですかね。
朝から開口一番家族が苦笑いしていました。

日めくりカレンダーをめくったら、いつも色々書いてあるのに今日は「バレンタインデー」としか書いてないんだって。
そんなこといっても、もてない私の為にチョコを用意してくれる愛に感謝。
それはそれは、「ROYCE’」のチョコ。

実は食材の宅配の仕分けの時に一度目にしていたわけだが、
あたかも知らなかった振りしていつもオーバーリアクションで受け取った。
まぁそれでも「ROYCE’」は有難い。普通に食べられるチョコ。
大衆受けするチョコですからね。
北海道生まれのこちらの商品。
関東に住む私でも身近なものになってきている。
今回のように宅配業者が扱うものもあるが、最近はデパートでも見かける。
我が家は北海道に親戚が多いので事あるごとに贈られてくるからより馴染み深いのだろうか?

■「ROYCE’」の由来

このいかにもチョコの代表ともいえるような、円やかさやおしゃれ感のあるネーミングだが、(私見?)以外に他の会社のようにありがちな由来であるのが面白い。
社長さんの名前が「ヤスヒロ」さんなのだそうで、れを逆さに並べ替えて「ロヒスヤ」。
音の響きや画数を考慮「ロヒズヤ」となり、「ヤ」を「屋」と解釈。
更に英語で「お菓子屋さん」が「コンフェクト」がであることから会社名を「ロイズコンフェクト」としたということです。
「ROYCE’」は「ROYCE’S」の「S」を省略したもの。
全国のやすひろさん・・・クシャミしていますね。

テレビのバレンタイン特集を観ていたら、新定番として、チョコレートに似た色のあるものを贈ろうって報道をやっていた。
そのあるものとは・・・なんと「しょうゆ」。
もちろん便乗して売りたいんだろうけど、その文句がいい。
「だってもらって使わない人も嫌いな人もいないでしょ。」だって。
本命には甘いチョコ。義理にはしょっぱいおしょうゆ。
それもいいんじゃないかなってちょいと思った。

では3/14はどうしよう。
本命にはキャンディ。
義理には・・・ソース?
「そうです(ソース)。義理です。」なんてメッセージカードをつければ会社の上役も「勘違いしてないよ」って雰囲気で返せるっしょ。

【ROYCE】やっぱり1番人気 ロイズ 生チョコレート[オーレ]

【ROYCE】 ロイズの人気商品たっぷり詰合せ ロイズコレクション


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「アップル」の由来

アメリカ合衆国カリフォルニア州クパティーノに本社のある、デジタル家電製品および同製品に関連するソフトウェア製品を設計・製造する企業。
(旧社名:Apple Computer inc. / 現社名:Apple inc.)

設立者は3人の青年で一人目はご存知、大学を中退しアタリ(アメリカ合衆国で創業したゲーム企業)の技師をしていた「スティーブ・ジョブズ。」
もう一人は、ヒューレット・パッカードに勤務していたスティーブ・ウォズニアック。
最後にアタリで製図工をしていたロナルド・ウェイン(ロン・ウェイン)。

ジョブズとウォズニアックは、地元のコンピュータマニアの集まりであったホームブリュー・コンピュータ・クラブ(「自家醸造」コンピュータ・クラブ)に通っていた。
そこで、安く簡易な回路のコンピュータができると確信し、1975年10月から半年間かけて設計、1976年3月に最初のプロト機を完成させる。
1976年6月に、バイトショップにApple Iを50台納品。
666.66ドルの価格がついたが、あまり売れなかった。
失望したロンは10%の配当権を放棄する代わり、800ドルを受け取って会社を去る。(ということで創業者は二人とも言えるらしい)

ところが!8月を過ぎると売上は好転し、ジョブズとウォズは昼夜時間を惜しんでApple Iを製造した。
そしてサクセスストーリーへと繋がっていく。(ジョブズは30歳でクビになるわけだけど)
Appleの社名の由来には様々な説があるそうで、
・ジョブズがフルーツダイエットをしていて、リンゴだけ食べればシャワーを浴びる必要が無いと考えていたから。
・電話帳の最初のほうに掲載したかったから(アルファベット順)
・リンゴは知恵の実で良いイメージであるから。
・ジョブズがビートルズのファンであったから。(レコード会社名がapple)
・会社名がなかなか決定しなかった時、たまたまジョブズがリンゴを食べていた。
・現在のコンピュータの概念を初めて提唱したアラン・チューリングが青酸カリ入りリンゴで自殺したから。
といったように、多くの仮説・俗説がありますが、Apple社は公式な説明をしていないのだそうです。
更に、あの特徴的なロゴマークについて説明すると、1977年にAppleが設立された頃のロゴは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかり、本を読んでいる絵だったそう。
ロン・ウェインのデザインだった。
しかし、ジョブズはロン・ウェインのロゴに不満があったそうで、アートディレクターのロブ・ヤノフに新しいロゴマークのデザインを依頼。
ヤノフはシンプルな林檎の右側に、一かじりを加えた。
「一かじり」を意味する “a bite” と、コンピュータの情報単位の “byte” をかけたのだそう。
へ~と感心しつつよく出来たお話です。

一度は追放されたジョブズも1997年に暫定CEOとして復帰。
復帰後、黒のボディと白のアップルロゴを組み合わせたPowerBook G3を発表。
その後、iMacから6色リンゴのロゴを廃止し立体的にデザインされた単色ロゴを採用します。

■スティーブ・ジョブズ語録

スティーブ・ジョブス氏が2005年6月12日に行った、スタンフォード大学卒業祝賀スピーチが話題となっているそうだそう。

スティーブ・ジョブズのスピーチ

私が今回、アップルについて調べたくなったのもこのスピーチをもとにしたドキュメンタリー番組を見たからであります。
名門スタンフォード大学で当時実際にその場所にいた若者達は、三年後にリーマンショックを経験し、その多くが挫折、頓挫する。
彼らはそんな時、彼のスピーチを聴きなおすというのだ。
彼は自分のサクセスストーリーではなく三つの失敗を語りました。
そして最後に「ハングリーであれ。愚か者であれ」 締めくくったのです。
それらの言葉は心に問いかけてきます。
「今の自分でいいのか?殻を脱ぎ捨てろ。自分に素直に生きて幸せを掴め。」
彼のいくつかの言葉を拾ってみよう。

※「 」内がジョブズの言葉です。

「当時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた。」

その時に大きな衝撃を受けても問題はそれを糧に出来るか否かではないでしょうか。
学びは失敗からしか生まれない。失敗をおそれるな。

「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。」

自分らしく生きろが一番理解しやすい表現な気がします。
個性を強く持ち続けることが、誰も想像できない未来を切り開くと言っている気がします。

「私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。」

我々の仕事は金儲けを続けるためにしているのではないのです。
人々の生活をより快適・幸せにする手助けをするためになされなくてはならないのです。

「知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に
何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です」

過去の偉人に感謝する気持ちが大切であること。
私が偉いのではなくこれまでの文化を築き上げてきた先人・偉人に感謝する謙虚さが大切である。
自分が偉人なのではなく、自分は他人との係わり合いの中で先人の知恵に着色してビジョンを作り上げているだけである。

「あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。」

人から与えられるだけでは脳みそは働かない。
想像できる能力を自ら失ってしまいますよ。

「仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。」

いつもフラットにゼロから発想することが成功への近道である。
新鮮な気持ちが斬新を生み出すものです。

最後に「点をつなぐことが大切」これは私も人生の教訓になっています。
様々な経験の一つ一つに無駄は一つもありません。
畑違いのことであっても、引き出しにいれておけばいつか役に立つときが来るのです。
多くの引き出しを持ちましょう。
そして、その点を線に変えられる感性を磨きましょう。
チャンスは、巡り合わせは、時間は誰にでも平等に訪れます。
それが彼のいう「直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。」なのではないでしょうか。

伝記本「スティーブ・ジョブズ」から公式ではないにしろ由来についての記述があるそうです。
「アップル」の社名を付けたことについて、ジョブズ氏は著者のアイザックソン氏に、「果実食主義の食事のひとつだから」と語ったのだそうです。
ジョブズ氏はリンゴ農場から戻ったばかりで、その名前は「面白そうで活発な上、高圧的ではない」と考えました。
更にコンピュータの語感が少し柔らかくなることや、電話帳で自らが勤めていたアタリより先に来ることもその要因のようです。
ほら線で結ばれたでしょ。
果実食主義にリンゴ農場、ビートルズに電話帳 ・・・・点点点
これが天才にしかない直感力なんです。私には分かるのです。


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「コダック(Kodak)」の由来

コダック

朝一番から大きなニュースが飛び込んできた。
写真好きの私には若干ショックでもあった。
「米コダック、破産法の適用を申請 事業は継続 」
一つ目の驚きはアメリカの会社だったこと。
てっきり日本かとおもっていた。
それだけ身近だったし、コダックがなんとなく日本語のもじりのように考えていたからかもしれない。
いわれて見れば・・・あの写真現像の際の袋の色彩感覚は日本ではないし、コダックという会社名はドナルドダックに似ている気もしてくる・・・
いや問題は深刻なので茶化している場合ではない。

■コダックとは…

コダック(Kodak 、NYSE:EK)は、米国に本拠を置く世界最大の写真用品(写真フィルム、印画紙、処理剤)メーカーなのだそう。
世界で初めてロールフィルムおよびカラーフィルムを発売したメーカーとして広く知られています。
また、これはあまり知られていない(私も知らなかった)のだけれど、世界で初めてデジタルカメラを開発したメーカーでもあるそう。
不思議なのはこのあたりで、コダックの破綻は「衰退する写真フィルム文化の象徴」これは誰でも容易に理解できるのですが、今では当たり前となったデジカメの開発はコダックだという矛盾にも似た疑問。
1980年代に入って日本企業などとの競争が激化。
皮肉なことにコダックが75年に世界で初めて開発した
デジタルカメラの普及が業績の落ち込みに拍車をかけたんだって。
コダックは急速なデジタル化についていかなかったという真実。
やはり日本人は物まねがうまいのか?本家も喰ってしまったようだ。
生き残りをかけて進出したプリンター事業も業績回復の決め手にはならず、デジタル化を追求した日本の富士フイルムなどと比べ「中途半端な多角化」があだになったよう。

■「コダック(Kodak)」の由来

コダックという社名は、力強くシャープな感じがすると同時に、創業者のお気に入りでもあった「K」をはさんだ単語を幾通りも考えた結果として生まれたものなのだそうです。
単語そのものに特別な意味はなし。
力強くシャープな感じというのは日本人であり、更に英語の苦手な私には理解ができないけど、アメリカ人にはそのように映るのでしょうね。
最初と最初に「K」ありき、日本で言えばきっと「山本山」に近いものがあるのでしょう。
これは戦略(憶えやすさ)としては最適ですね。

個人的にはデジタルカメラの登場は、携帯電話の普及と共に私たちの生活に大きな変化をもたらしました。
特に写真の好きな日本人。
この二つがセット(携帯電話のカメラ)である現代ではその利用者は国民の九割を超えることでしょう。
それに伴い経済も動きます。
変化の波に取り残されると、その先に会社の未来は無いのです。
このことに日本人は比較的寛容で曖昧です。
悪く言えば守られています。
しかし、これは国内だけの話です。
世界は甘くありません。
温情など通じません。
これが俗に言う「日本のガラパゴス化」ではないでしょうか。
世界のトップを走っていたつもりが、現在は二・三番手。
このままではどんどん順位を落としていくことでしょう。
それが「閉塞感」に現れているように見えてしかたありません。

最近、問題視されている「既得権」がそのガラパゴスを作り上げているようです。
金儲けの種は日本では、ある一部の人間のフィルターで儲けをそぎ落としてから流通しているようにも思えて仕方がありません。
手遅れにならないように今が根本、抜本からの改革が迫られている「時」なのかもしれません。
コダックの失敗は我々に何を伝えているのかが分かるのは数年後かもしれませんよ。


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「タカラトミー」の由来

私の時代からすると考えられない社名なんです。
トミーといえば!なんといってもミニカー。
細部にまでこだわっていて芸が細かい。
数十年前のものでも塗装こそさすがに剥げていますが、それ以外の状態はグッドコンディションなのが驚きです。
また今販売されているものもおそらく箱が当時のまま(な気がする)。
それが今の年になってもおじさんの心をくすぐります。
それと若干マニアックになりますが、私はなんといってもゾイド。
これはプラモデルのように恐竜型のロボットを組み立てるのですが、クリップのようなもので留めるため動くことが出来るんです。電池式で。
しかもサイズも大きくて組み立てが簡単なので私のように不器用な子供でもOK。
ずいぶんお年玉を投入したものです。
そのほかにも・・プラレール、黒ひげ危機一発(なつかし~)、そしてポケットモンスターなどのキャラクター商品があります。

一方、タカラといえばリカちゃん人形(女の子は分からないのでスルー)、チョロQ、
そして言われてみればのダッコちゃん(私の世代ではない)に未だにテレビゲームでも人気の人生ゲームがあります。
そんな二つの玩具メーカーが2006年に合併し「タカラトミー」てできた会社です。
そして「タカラトミー」は日本最大の玩具メーカーとなりました。
どちらもそれなりにヒット作もあるのにそれほど切迫していたのか?
疑問ですね。

詳しく調べてみると、トミーはバブル崩壊後の経営危機をファービーやポケモン関連商品のヒット、リストラなどの事業縮小で乗り切ってはいたものの、今ひとつ派手さにかける企業イメージの改善と更なる経営基盤の改善を求められていたそうです。
ポケモンは世界的ですが、やはり一つでは厳しかったのでしょうか。
タカラはヒット商品を相応に出してはいたが、ベイブレードブーム終了の反動で過剰な在庫を抱えることが多発した事や、別途展開していたチョロQ実車化によるミニカー事業(これ憶えてます 笑)や家電品事業がそれぞれ失敗したことで経営危機に陥り、廃業倒産の危機に。
そんな両者の思惑の中での合併でした。
ただ、短期間で合併した反動による数々の課題点が指摘されています。
例えば、日本国外の現地法人社名が「TOMY」であることや、日本国内でもトミー興産やトミーテックに代表されるようにタカラトミーアーツなど一部の例外を除いてブランド統合が進んでいないこと、旧社同士で被る事業の整理や負債解消などなどが挙げられています。
前途は多難のようですね。

■「タカラトミー」の由来

合併した2つ社名をそのままくっつけたので、それぞれの社名の由来について。
ミニチュアカー「トミカ」で知られるトミーは、富山(とみやま)栄市郎さんが大正13(1924)年に創業した玩具メーカーです。
当時の社名は創業者の姓を冠して「富山玩具製作所」でした。
生産量の半分以上をアメリカに輸出していたのですが、その時「富山(とみやま)」が「トミヤーマ」と発音されていたのだそう。
なんとなく分かる気がしますね。アメリカ人のいい方っぽいです。
日本でもより覚えやすく、親しみのある社名にしようという事で考えたときアメリカ流のニックネーム風の名前「トミー」が生まれたのでした。
一方、タカラは、創業地である「東京都葛飾区宝町」の地名からなのだそう。
これには唖然としました。
きっと夢があるのだろうと・・一方的に思い込みがありました。
もちろん!この「宝」に、玩具という子どもたちの”宝物”をかけて命名されたとのこと。
後付けじゃないですよね?笑

創業者の佐藤安太さんが、戦後すぐの脱サラ組として従業員2人から「佐藤加工所」をおこしました。
当初は、ビーチボールや浮き輪、動物など、空気で膨らませるビニール玩具を手がけ・・そのノウハウを活かし・・
「ダッコちゃん」をヒットさせたのでした。
そんな両社が一つになり、合併第一弾として発売すしたのが『ポケモン人生ゲーム』
んん・・・社名同様ヒット作をそのまま合体させただ・・
。。。。これからのタカラトミーに大いに期待です!

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「楽天」の由来

今日は多少ベタですが、「楽天」さんです。
私も日ごろからネットでの買い物でよく利用させていただいております。
まさか家電をネットで購入する日が来るとは思いませんでした。
送料もかかる大物が店頭同様の価格で買えるのです。
画期的ですね。
また、TBSの買収に乗り出したり、野球球団に名乗りをあげたりと、三木谷社長の存在も名物となっております。
最近では震災後の経済のあり方に疑問を感じたのか・・経団連を離脱しました。
私としては社長と言えど他の方より年齢の近いせいなのか、発想も行動力も好感を持っております。
野球は見ないけど・・
よく対比されるのはソフトバンクかもしれません。
経営規模は違いますが、、、
前にソフトバンクを取り上げたときには孫社長の義援金の額に驚いたからでありました。
まぁそういったきっかけで書くことはもうないだろうと思っていましたが、今日気になるニュースを見つけたのです。

津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町。
高台移転候補地としていた土地は同町戸倉のゴルフ場開発跡地の約107ヘクタール。
当初町が9300万円で購入し公営住宅や公共施設などを建てて被災した4地区の住民を移転させる予定でありました。
しかし、8月の町議で町が提案した土地の購入案に対し、議会側が「ほかにも移転に適した土地はあり、購入を決めるのは性急」と反発。
町は提案を撤回。
更に10月の本会議で再提案が否決されます。
そして急を要するはずの町の移転計画は事実上ストップしていたのでした。
そこに登場したのが「楽天」の元副社長の本城慎之介氏。
なんとこの土地を購入し町に寄付したというのです。
売名行為だろ?なんて疑ってはいけません。
本城氏は震災後に同町へ義援金を贈っており、その後もボランティア活動で同町を訪れ、その縁がきっかけで今回の行動になったとのこと。
大変素晴らしい話だと感銘を受けました。

■「楽天」の由来

そんなきっかけから、楽天の由来です。
キーワードは「楽市楽座」
「楽市楽座」とは、織田信長が行った経済政策であります。
これは独占権をもった業者を排除し商売を自由にできるようにした制度の事をいいます。
楽市楽座の「楽」とは規制を取っ払った自由という意味です。
創業者の三木谷浩史さんは、インターネットに今の時代の新しい商売の自由を感じ取ります。
ネットを使って自由に商品のやり取りができるスペースを作りたいという思いから「楽市楽座」の「楽」を取ったそうです。
更に明るいイメージを持ち「楽天的」という前向きで柔らかいイメージを持つ「天」をチョイスします。

そして由来を知って僭越ながら「楽天」さんにお願いです。
現代でも独占権が社会の活性化を鈍らせています。
それはエネルギーと既得権益です。
これらがこれから開放されていくはずです。
たくさんの企業が参入していくことでしょう。
でもそれでは私は何も変わらないと思います。
開放されるべき相手は中小企業です。
富は皆で分けなければなりません。
是非その中取り持ちをしていただきたい。
自らの富で購入した土地を被災者の多くに分け与える。
そんな発想を持てる経営陣なら出来るはずです。
行動・理念・社名の由来から私は確信しております。

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