「goo(グー)」 の由来

懐かしいものです。
実は私、ヘッドハンティング(そんな格好のいいものじゃない)される前はブログをやっておりました。
毎日毎日、よくも話題があったものだとわが事ながら感心しておりますが考えてみれば今やっていることとさほど変わりなかったかもしれません。
ただ、現在は目的があるので楽しみながらやらせていただいてます。

理由は忘れてしまったのですが、当時は「goo」の中で書かせていただいてました。
ランキングが伸びるとそれなりに嬉しかったものです。
そんな生活を離れると薄情なもので、全く「goo」に出入りすることはなくなりました。
先ほど久しぶりに「お気に入り」でみつけた「goo」にとんでみると、自分がなぜ「goo」をお気に入りマークしていたかも忘れる始末。
困ったものですね。
トップページの状況は当時とさほど変わりはありませんでしたが、「こんにちは、ゲストさん」と表示されたことに若干寂しさを覚えました。

■「goo」の由来

どや顔で最初に宣言させていただきますが、Googleとgoo名前は似てますが、全く別の会社です。
ではなくて、だそうです。(実は私も曖昧でした)
Google は1998年、Larry Page (ラリーペイジ) と Sergey Brin (サーゲイブリン)によって設立されたアメリカ合衆国のソフトウェア会社、及び同社の運営するインターネット上での検索エンジン会社。
goo(グー)はNTTレゾナントが運営するポータルサイト。
検索エンジンを主なサービスとしています。

gooは1997年3月27日(木曜日)、株式会社NTTアド、NTT,米Inktomi (インクトゥミ)の共同開発により誕生したのだそうです。
gooは当時、国内URL350万、海外5600万URLと世界最高水準のインデックスを保有していたことから、「global networkが無限大(∞)に拡大し続ける」という意味で「goo(グー)」と名づけられたのだそうです。
無限大(∞)を「o」二つに分解するなんてオシャレですね。
確かに「G8」とかじゃサミットとかと勘違いしてしみますが・・
NTTグループと聞いただけでその由来にも納得ですよね。

思い出しました。
私も当時はプロバイダーがNTT関連だったのです。
たしかパソコンを買い換えて・・・そうでした。
それで身近なところから進むがままにブログを始めたのでした。
それほどつきませんでしたが、アフィリエイトなんかも面白かったです。
自分が会社経営をしているような的を得ていない錯覚もありました。
もう戻ることはないでしょうが、また書くときには間違いなく慣れた「goo(グー)」で書かせていただくつもりです。


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著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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