「くまモン」 の由来

「くまモン」 の由来についてまとめたエッセイです。由来だけ手っ取り早く知りたい人は下のほうまで飛ばして読んでね。

とうとうこの日が来ました。
由来メモもとうとう「ゆるキャラ」を取り上げる日が来たのです。
気になっていなかったといえば嘘になるかもしれません。

「せんとくん」ていいましたっけ?奈良県の公式マスコット。
鹿の角が生えた童子だと言いますが、その大仏様をコケにして認知度の高いものを無理やり組み合わせたかのようなルックスは私にも衝撃を与えました。
そんなせんとくんを取り上げてもいいのですが、第一回は万全を喫しなくてはなりません。
そんなわけで、今日は熊本県のPRマスコットキャラクターである「くまモン」でいってみます。

■「くまモン」とは

なぜくまモンかといえば、何か気になるから。 ずいぶん抽象的な理由ですね。
くまモンはバランスの取れた人気を誇り、更に有名な方がデザインしました。

その方は、水野 学(みずの まなぶ)さん。

水野さんはアートディレクターで慶應義塾大学特別招聘准教授。
多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業とのことなので、本物です。
くまモンは確かにありがちかもしれません。
個性が薄いかもしれません。
しかし、バランスが優れています。
おそらく相撲でも負けません。(そのバランスだけではない)
平均的にバランスが取れていて、潰しがきくということです。
あまり褒めていない?

くまモンはキャンペーンキャラクターとしてコミカルかつ軽快な動きでPR活動をこなします。
かと思えば大阪市内の観光地を中心に神出鬼没な行動を行う場合もあるとか。
今らしく、ブログ・Twitter・Facebookなども駆使し、メディアによるPR活動も積極的。
熊本県の試算によるとPR効果は広告料換算で6億4千万円とまで言われ一大ムーブメントです。
2011年には、ゆるキャラグランプリ王者となり、日本国内の最高ライセンスブランド・キャラクターを決定する「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2012」では熊本県のみに留まらず全国規模の展開へ成長したことを評価され、ニューフェイス賞を受賞。
その勢いはまだまだ衰えることをしりません。
やはりファーストインパクトだけではだめなのでしょうか。
テコ入れやフォロー、メンテナンス、戦略も後押ししているようです。(夢がなくなってきてるぞ)

■「くまモン」の由来

その名前の由来は、「熊本者(くまもともん)」から来ているといいます。
熊本弁では〇〇者(人)を〇〇もんと発音するとか。なんともシンプルです。
また、「くまもと」と一字違いであることから熊本県のキャラクターであるとすぐに認知してもらえることもその理由の一つ。
語尾の「モン」はひらがなではなく、カタカナ表記にこだわりました。
これはキャラクターに不可欠なかわいらしさを演出しています。
なんとも非のうちようがない「くまモン」。他のキャラも見習うべき点が多いのではないではないでしょうか。

「くまモン」は、マスコットとして珍しく名刺も作成されているそうです。
名刺には「いちおう、公務員です。」と記載され
「芸能人の友達もいます。スザンヌです。」といった自己紹介やキャッチコピーが書かれているとか。
芸能人が友達の公務員、なんとも羨ましい肩書きですね。
私も是非、お友達になりたいです。


くまモンフェイスボールクッション


くまモン バンザイぬいぐるみ(L)


くまモン、どこ行くの?





著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

1コメント

  1. チェリー - 2017年6月10日, 11:16 午前 Reply

    こんどは、なぜ黒いのかを教えてください。あと、内容は、 素晴らしいです。‼️

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