「Netz(ネッツ)」 の由来
自分の乗る車はなんとなくトヨタかなと昔からきめている。
そこには深い意味はなくて、単純に車をよく知らないから。
とりあえずトヨタに乗っておけば間違いないだろうといったことからきているわけです。
もちろん友人のホンダに乗ってエンジン音やシートに感心したり経営体勢をいえば最近の日産みたいな雰囲気も嫌いじゃないのですが・・・
走ればいいと考えている点から見てもわかるように、興味も薄い為ほかに手を出しにくいという現実もありつつ、やはりトヨタに落ち着いているわけである。
■「Netz」の由来
トヨタの販売店は皆さんもご存知のように扱う車種の違いで、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店と四つの店舗が存在している。
前の三つについいては、トヨペットクラウンやカローラフィールダーといったクルマの名前が容易に想像でき、なんとなくその名前に納得できるのですが一つ気になるものがあります。
それが「ネッツ トヨタ」
ネッツは、元来はトヨタオート店であった店舗が1998年に生まれ変わって誕生した四つの中で一番新しい店舗なのだそう。
2004年からは、旧ネッツトヨタ店と旧トヨタビスタ店が統合され、新生・ネッツトヨタ店となりました。
キャッチコピーは「-the Creative-」
なるほど、そういった経緯から比較的に新しい店舗が多く未だフレッシュなイメージがあるのですね。
その名前の由来については、エネルギッシュな集団という意味から「Network of Energetic Teams Zenith」からとったと言います。
だからその由来が想像できなかったのですね。
私はディーラーに車検を出したときに、気分の悪い思いをしたことがありました。
それは見積もりに、不要なもの(こちらの求めていないサービス)が勝手にのせられていたのです。
そのおかげで二万円以上も高くつきました。
それから車検に関しては友人の個人店でお願いするようになったのです。
友人にそのことを話したところ、思わぬ回答がかえってきました。
例えディーラーであっても、経営しているのは地元の人なのです。
これはつまりコンビニ経営と同じで、チェーン店なので全国均一のサービスは提供されますが、レジの高校生までは教育が行き届かないのと同じというわけ。
ブランド名だけで客はくるので(特に私のように何もわからない客などが)その先は経営者の能力が問われるということ。
ブランドの看板は背負ってても、各々の店舗でサービスが偏るということ。
しかも、系列店でのコミニケーションもないとのお話。
どうやらディーラーが必ずしもいいということはないというわけ。
なるほどと納得して、それからは使い分けることにしました。
もちろんこれは私の住む地域のお話なので、一概には言えませんが。
ぼやきになりますが、私などはどうせ中古車専門なので安かろう良かろうを探すので大きなことはいえないわけですがね。
文句はお金をだしてからいうものですよね。
TOYOTAビジネス革命 ユーザー・ディーラー・メーカーをつなぐ究極のかんばん方式
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