「カワチ薬品」 の由来
北関東で勢力を伸ばすドラッグストアがあるらしい。その名はカワチ。
株式会社カワチ薬品(カワチやくひん)は、栃木県小山市に本社のドラッグストアチェーン。
早速訪れてみると、その広さに驚かされる。
ドラッグストアの業界平均を大きく上回る700~1000坪の題して「メガ・ドラッグストア」。
もちろん売り上げも業界平均の約4倍もあるらしい。
取扱商品も多岐にわたり、医薬品、日用消耗品、育児用品の他に軽家電や一般食品など、生鮮食料品を除くほぼ全ての生活アイテムが揃っている。
一般食品の売り上げが半数近くを占めているのでパッと見はスーパー。
ただこういったメリットも、訪れる人それぞれの考え方や都合というものもあるのではなかろうか。
例えば私の場合、緊急がコンビニ、スーパーより安いものや医薬品はドラッグストア、食品はスーパーと決めてあるので、ドラッグストアで食品と言うのは(変な意味で衛生面)若干抵抗があるしその広さが気が遠くなるほどだったので、欲しい商品が見つからないというデメリットを感じた。
夏の暑い日にのんびり涼む買い物を望む以外に訪れる機会は少なそうである。
たど、これはもちろん私の感覚なので悪しからず。
■「カワチ薬品」の由来
カワチ薬品は、1960年7月に「河内薬品」として創業を開始。
1967年4月に法人として「河内薬品」を設立。
1980年7月に現在の社名「カワチ薬品」に改称。
「カワチ」の名は創業者である河内 良三郎(かわち りょうざぶろう)さんの姓から。
そういえば、友人がカワチに勤めるという話を前に聞いた気がする。
薬剤師だから、時給換算でも2000円はくだらないとかっていってました。
でもなんだけど、私のみたカワチ薬品はどちらかといえばスーパーで医薬品を目当てにくる客がどれほどのものなのかはかなり疑問。
それだけ時給をもらっていて、いざ仕事がスーパーのレジだったら・・・
すごく煮え切らない気がするけど仕事が楽ならそれでもアリなのでしょうかね。
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