「SKY PerfecTV!(スカパー!)」 の由来

CS放送って皆さんはご存知でしょうか?
テレビといえば・・・NHKに日本テレビにTBSにフジ・・・
住む場所が違っても系統的には5つくらいに分かれる程度というのが一昔前の話。
それだけチャンネル選択肢があっても、やはり個々の趣味趣向すべてには答えられないものです。

関東ならみな読売ジャイアンツを応援し、関西なら皆阪神ファン。
簡単に分類できないのが多様な現代人模様というもの。
私も欧州サッカーが観たかったので最初WOWOWに加入しておりました。
しかし、観たいリーグが変わった時困るわけです。
電気系には弱いし、面倒な手続きも契約もごめん。
「ケーブルテレビ契約すればいいんじゃない?」
友人は簡単に言うけど彼は都内に住み私は田舎。
ケーブルって??地下ケーブル?田舎まで来ているの?

もう五年位前の話でしたか。
私はスカパー!に出会いました。
恐る恐る電話してみると、無料期間が・・とかすぐアンテナ送りますとか・・
本当に大丈夫だろうか。半信半疑で申し込み。
早速届いたアンテナを二階のベランダに設置。(これは大変でした)
テレビの前に戻ってチューナーと呼ばれる箱にリモコンをかざし設定。
三時間くらいかかりましたが、ようやく視聴。
もちろん目的は欧州サッカーでしたが、無料期間もあってチャンネルを変えるとそこには驚愕の世界が待っておりました。
海外すべてのサッカーにJリーグ、旬な映画にマニアックなミュージシャンのライブ
広島カープのホームゲームに子供の頃やっていたアニメ。
まだビデオだったこともあり、すべて録画することも不可能だったので、その日は一日テレビの前に座っておりました。
いや努力(ってほどでもないけど)の甲斐あっていい買い物をした。
そんな満足感で一杯でありました。

スカパー!しばしの別れ 再会

そんなある日、転機が訪れます。
物干し竿を思いっきりアンテナにぶつけたのです。
しまった・・ときすでに遅し。
微妙に方角が変わり、砂嵐状態に。
待てど暮らせど「アンテナレベルが足りません」の文字。
お気にいりのチームの不振もあって、、とりあえず解約するのでした。
ほどなく世間に地上デジタルの波が吹き寄せるのでした。
元から電波が悪かった我が家はいち早く飛びつきます。
たいして勉強もせずに購入すると、リモコンにはBSの隣にCSの文字が!
何だかお金を拾ったら目の前に買いたいものを売る店が偶然あった
みたいな気分でボタンを押すと、そこにスカパー!の世界を発見。
早速電話してみたら、「再契約」できるって言うので早速申し込んだのでした。
そうなんですね。
テレビを買い換えると誰でも身近な世界に早代わり。

スカパー!について
スカパー!は有料多チャンネル事業に分類される会社だそうです。
業務内容は、各チャンネルの放送サービスを一元的に取りまとめて放送事業者と視聴者の橋渡しを行うことなのだそうです。
つまり放送をしているのはすべて別会社となります。
アナログ時代は僅か・・とも言えませんが30ほどだったチャンネルも2010年時点で約370とものすごい数になっております。
CS放送の歴史とは、ほんの十年ほどなのだそうです。
一昔前だと「あやや」が「レッツ スカパー!」とか叫んでいた気がしますが、
彼女ももう過去のヒト??
そう思い起こすと古いのか新しいのかがややこしいですね。

1996年九月、日本デジタル放送サービス(のちスカイパーフェクト・コミュニケーションズ、現・スカパーJSAT)が通信衛星JCSAT-3を使用する「パーフェクTV!」を開始します。
1997年同じJCSAT衛星を利用していてチューナーが共有できるという観点から業務提携を結んでいたジェイ・スカイ・ビーと対等合併に合意(存続会社は日本デジタル放送サービス)。
「スカパー!」という名前についてもこの合併が関係しているようです。
「パーフェクTV!」と「JスカイB」対等合併そのまま名前も「スカイパーフェクTV!」となったようです。
ちなみに「JスカイB」はJapan Sky Broadcasting Co., Ltd.と書き
本家イギリスでは、ブリティッシュ・スカイ・ブロードキャスティングとのことです。
おそらくスカイは衛星を意味し、パーフェクトもそのまんますべてを網羅する完全の意味なのでしょう。
グッドネーミングですし、ロゴも分かり易いですよね。

ただ一つ問題が、「スカイパーフェクトTV!」と間違えられるというのがあるそうです。
そのため2000年ごろにプロモチャンネルであるプロモ202(現・スカパー!インフォメーションチャンネル)内での新規加入者案内番組の中では正す告知をするシーンがあったそうです。
今の認知度ではそれほどこだわることでもないでしょう。
ロゴもそんな駄洒落よりのネーミングもテレビという親しみやすいメディアにうってつけと言えるのではないでしょうか。
一視聴者としてはサービス、モニタリングもより上質を目指し、日々進化し優良企業といえるでしょう。
先日は、契約○年ありがとうと題して一月1000円分の無料視聴の封書が届きました。
そこには、〇〇様へと、とても大量増刷とは思えないような趣向のこらしかた。
サービス以上にそんな「はからい」にやられてしまいました。



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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