「どーもくん」 の由来
夏の暑い日。猛暑日だ。 場所は関東近郊のとあるイベント。 うだるような暑さだ。 テレビでは30分日光を浴びるとで肌に損傷が起きるとか言っている。 埼玉は当然のように36度を超えているらしい。 こことて、数度は違えどアスファルト天国であることが拍車をかけてそれに近い温度だろう。 数十歩、歩くごとにかき氷やらきゅうりやらビールやら、体を冷やしてくれるアイテムの看板しか見えない。 そんな「暑い」以外に何も考えることが出来ないこの状況で、とんでもない光景が目に飛び込んできた。「 き・ぐ・る・み」だ。 みているだけで暑い。 四角くて茶色い大きな体に、四角くて赤い大きな口を持つち、表面の茶色は毛羽立っている。 動きはコミカルで、イベントに集まった子供達がそこに群がっている。 よくやっていられるなとあきれながらも、半分感心して近くにいくと腕の部分から中が覗ける。扇風機でも付いているのだろうか? もちろん... »
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