「グラタン」 の由来
私はどちらかといえばこの食べ物があまり好きではありません。 急いで食べたい時に熱過ぎる。 あの、ドロドロと焼けた部分をMIXしたほどよい食べ方が理解できない。 何と一緒に食べていいのか分からない。 中に入れる具もそれほど好きなものがないなど… そしてこれが一番! 腹に溜まらない。 強いてあげるなら焦げ目だけは好きですね。 今日は、そんな「グラタン」について。 「グラタン」の由来 グラタン(Gratin)は、フランス語で「おこげ」あるいは「こげ目を付ける」を意味する言葉なのだそうです。 大元は、鍋にこびりついたおこげを「掻き取る」という意味のgratterという言葉からで、実際グラタンは容器の底または蓋の裏側に焼きついて焦げた料理の部分、つまり失敗した焼き料理のお焦げが美味しかったところから始まったといいます。 この辺の感覚は私も同じですね。 飯盒炊飯のおこげとか大好きなので… つまり焦げめ... »
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