Archives 2012年9月4日 – 由来メモ

「ボボボーボ・ボーボボ」 の由来

「ボボボーボ・ボーボボ」は、澤井啓夫さんによる日本のギャグ漫画。 2000年に「赤マルジャンプ」「週刊少年ジャンプ」(どちらもも集英社)等で読切で掲載された後、2001年から2007年まで「週刊少年ジャンプ」で連載。 独自の作風で人気を獲得し、アニメ化、ゲーム化までされました。 略称は「ボーボボ」。 第2部からは、タイトルを「真説ボボボーボ・ボーボボ」に改名。 テレビでタイトルを見かけて、おったまげました。 なんだ・・・このタイトルは。 略称ならともかく、正式タイトル「ボボボーボ・ボーボボ」・・・ 皆さんも口に出して言ってみてください。 どこで止める?そこでのばす?このおまじないみたいな言葉に何か意味はあるのだろうか? すべてが疑問で擬音のようで謎に包まれています。 ユーチューブで動画を見ても一体全体、何がよくてどんなストーリーでどこへ向かうのか・・ 申し訳ありませんが、自分のような凡人に... »

「にっちもさっちもいかない」 の由来

どうにもできないさま。 どう勘定しても。どう工夫しても。 行き詰ってどうにも出来ない時に「にっちもさっちもいかない」が使われます。 「にっちもさっちもいかない」を何かの拍子に取り上げようと考えて、メモしておいたのですが、どうにもこうにもそのシチュエーションが思い出せないのです。 何だったっけ・・・何時だっけ・・思い出せません。 それなら「にっちもさっちもいかない」状況を何か思いつかないか。 十分、二十分、三十分、ぽ~ん時間切れ。 なんとなく見ていた日本代表サッカー前半終了。 それだけ時間をかけて思いついたのが・・・ 「にっちもさっちもどうにもブルドッグ」というフレーズだけだった。 確か、何かのCMで聞いたのが耳に残っていた気がするんだけど・・・ これ以上何も思いつきそうも無い。最後の望みをかけて・・ 調べてみると、実際にこの歌詞の歌があるのだそうだ。 それはそれで驚きですね。 CMのオリジ... »