「ロンドンブーツ1号2号(ロンブー)」 の由来

そろそろオリンピックだし、関連して何か書けないだろうか、、
そうだ!「ロンドン」を調べてみよう!と思い立ったのですが、この外国の地名ってネタは英語も分からないし何やらややこしそう。
ということで、今日は、ロンドンブーツ1号2号でいきます。(いきなりの方向転換)

こちらならお笑い(まぁまぁ得意分野)なのでなんとかなりそうです。
昨夜も某番組をやっていました。
淳さんが女性の部屋に一泊してその女性を評価するといった企画。
ズボラなグラビア、マニアックなお笑い芸人、意外な面を素顔をみせる○○さんなど、大変興味深い放送内容でした。(タレントの部屋の中が見れるだけでもドキドキ)
また、それぞれ女性のキャラを引き立たせる淳さんのトークがすごい!
部屋に入るなりたくさんのお掃除チェック。
カーテンレールの上からシャンプーの底といった普段全く目の届かない場所まで入念なチェックが入ります。
お風呂を借りるとわざと脱いだものを乱雑に置き去りにしその後の行動を観察。
一息つくと夜の生活にうまく話を持っていき、色んな情報を嫌味なく聞き出します。
女性に接する態度があまりにも自然で、その浮名に違わぬ豪腕ぶりは世の男性の自信をことごとく粉砕したことでしょう。
うまい!(お仕事も口説くのも両方ね)

■ロンドンブーツ1号2号の由来

ロンドンブーツ1号2号(ロンドンブーツいちごうにごう)は、田村淳さんと田村亮さんからなる、よしもと所属のお笑いコンビでありますが、「ロンドンブーツ」とか「ロンブー」と呼んだほうが馴染み深いことでしょう。
これほど売れていても、フルネームで呼べれることの少ないお笑いコンビも珍しい気がしますが、その理由は名前が長すぎるということも大きな原因ではないでしょうか。

その由来を調べてみると、彼らのネタの中に登場した漫才コンビである「ロンドンブーツ」をコンビ名としたという事実が判明しました。
また、これは全く想像していなかったのですが、どちらが1号でどっちが2号ということはないのだそうです。
つまりコンビ名でありそれ以上でも以下でもないということであり、「どちらが1号でどちらが2号ですか?」と聞かれる事を狙ったものだとも言われています。
(実は結成当初は年上の亮が1号、年下の淳が2号を名乗っていたらしい)
ちなみに意外なことに名づけたのは亮さんだそうです。

更に余談では、ラジオで「ふぐ之助・ふぐ太郎」と名乗っていた事もあったそうです。
これは今の二人の勢いを考えると・・・赤っ恥ですね。笑

本来のスタイルは淳さんがボケ、亮さんがツッコミということですが、最近ではボケとツッコミがはっきりしないコンビとなっています。
ボケ担当の淳さんも、フリートークなどではいつの間にかツッコミのようになってしまいます。
というのも、ツッコミ担当の亮さん、実は天然ボケであり、突っ込まれることの方がどちらかといえば多いのです。
でもこれがおそらく魅力なのだろうと私は考えます。
その亮さんがコンビ名を決めたのです。驚きです。
いや、もしかしたら順当なのかもしれません。

私が思うに亮さんは真面目で純粋なのです。それにどうやら年上。
二人の本当の関係は、ごく身近な人にしか分からないでしょうがもしかしたら、

亮さん「ロンドンブーツ1号2号でどないや。」
淳さん「はい。それでいきましょう。」

なんて会話があったのかもしれね。
ないかぁ。


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著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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