「ドラゴンボールGT」 の由来

伝説のゲーム、スーパーマリオもそうなのですが、自分が小さい頃に熱中したものを、今の子供たちも同じように楽しむ姿を見ていると非常に不思議な気分に陥ります。
もちろん、当時よりは何らかのレベルアップ、バージョンアップを果たしてはいますが数十年の時を経てなお、愛されるそれらに敬意を払いたい気持ちでいっぱいです。

今なお変わらず愛されているものとして驚いた物の一つに、「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」があります。
ドクタースランプアラレちゃんの鳥山明先生による作品で、略称は「DB」。
スカウター・戦闘力・かめはめ派・オッス!・カリン塔・天下武道会・いでよシェンロン・・・
多くの同年代の男の子の共通語を生み出しました。
世界中に散らばった7つ全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるというドラゴンボールを巡る、主人公である孫悟空(そんごくう)を中心とした「夢」「友情」「バトル」などを描いた長編冒険漫画。
TVアニメは11年間平均視聴率20%以上を維持。
主題歌である「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は170万枚の売上を記録。
ゲームソフトは売上100万本を超えるものを何本も出し、一つの社会現象を巻き起こしたヒット作品です。

私も週刊少年ジャンプで小学校・中学校と毎週楽しみに購読していた世代です。
もう終わりだろうと思われた「フリーザ編」までは欠かさず読んでいましたが、「人造人間・セル編」でやや飽きがきて飛び飛びとなり、いつの間にか興味が薄れていったのを今でもよく覚えています。
当時、鳥山先生は無理やり書かされているといった噂が流れ、若干こじつけたようなストーリーにそれを感じて気持ちが遠のいていったのだと思います。
真相は分かりませんが、全291話 + スペシャル2話サイヤ人編から原作ラストまでからなるアニメドラゴンボールの続編ドラゴンボールZの由来について、鳥山先生は「”Z”はアルファベットの最後の文字じゃないですか。で、当時からもう、本当に原作を終わらせたくて(笑)、だから「これでもうおしまいだよ~」って意味でタイトルは”Z”にしたんですよ。」というコメントがあるそうで、そこにも若干のヒントがあるのかもしれませんね。

■「ドラゴンボールGT」の由来

それからずいぶん時は流れ、(もちろん私も歳をとりました)1996年2月7日「ドラゴンボール」アニメ化10周年記念作品として、ドラゴンボールZの最終話から5年後の世界が舞台のオリジナルアニメ「ドラゴンボールGT」が放送開始となりました。
全64話 + 番外編1話。

究極のドラゴンボールの力によって孫悟空が子供になったことから始まるのだそう。
私は全く知らずに今(2012年)この時にストーリーを知ったので驚きを隠せませんでした。
また無茶なふりをするものだと・・・
私が未だ見ぬストーリー、見たこともないキャラ、少し楽しみなようなどんな裏切られ方をするのか楽しみなような・・・

そしてこの話は、最終回の壮絶な戦闘にて「ドラゴンボール」
そのものの歴史に終止符を打たれるとのこと。
機会があればぜひ見てみたいと思います。

ドラゴンボールGTの由来については、「ドラゴンボールGTパーフェクトファイル」から抜粋します。
ズバリ「グレート・ツーリング(壮大な旅、という意味)とのこと。
他にも「ギャラクシー・ツーリング(銀河の旅)」といった意味も含むそうです。
裏話も見つけました。

鳥山先生は車のGT(グランツーリスモ)が好きだったそとのこと。
そのまんまでは意味が通らないのでグランド・ツーリングにしたのだそうです。
(キャラの名前同様相変わらずいい加減だなぁ~~笑)

大人になってから改めて読み返すと、一つ気になったことがありました。
それは、鳥山先生はストーリーをどのくらい先まで考えて書いていたのだろうか?
これについて鳥山先生は「元々僕は、先の展開までジックリと考えるタイプではない。始まった時点では悟空が大猿に変身したりサイヤ人という宇宙人だったというようなことは全然考えていなかった。強引なまでの、うまい辻褄合わせに自分でも感心してしまう。先の話を考えずに行き当たりばったりで描くというのはけっこうスリルがあって悪くない。そのときそのときに応じて自由に話を変えていくことができ、自分でもどうなっていくかわからずドキドキワクワクして描ける」とのこと。

さすが・・・プロですね。
でもタイムマシンの件は・・若干無理あった気がします。(個人の意見です)


ドラゴンボール 全42巻 (ジャンプ・コミックス)


DRAGON BALL DVD BOX DRAGON BOX GT編




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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